「サメ肌を電子顕微鏡で見ると…こんな構造だったとは!」海外の反応
ざらざらした肌を「サメ肌」と言いますが、実際のサメの肌はどうなっているのでしょうか。
電子顕微鏡で見た写真をご覧ください。
これが肌!?
小さな歯が積み重なったような質感。
水の抵抗を小さくする構造だそうですが、これに触ったらざらざらどころではなさそうですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●生物学的にはその皮膚にはどんな利点があるの?
↑ひとつめは錆びない、だろうな。
↑サメ肌はメタル(金属)じゃないよ……。
↑おいおい、みんなサメがメタルと知ってるだろう。
↑メタルじゃないと言ったその前のコメントを取り消します。
↑流体力学だ。
↑体に付着する藻類や甲殻類を防ぐ。
●まるで未来の飛行機みたいだね。X-menやバットマンやアベンジャーに出てくるような。
↑N-1スターファイター(スターウォーズ)
●乾燥したサメの肌は、材木など柔らかい素材をやすりがけするのに使用できる。伝統的には、わさびをすりおろすのに使っていた。
●これは、なぜサメのポケモンが荒いスキンを持っていたかを思い出させる。
●これはうろこで、水中ではほとんど抵抗がない。ゴルフボールが空気抵抗を減らしているのと同じ要領で、皮膚が小歯状突起を作りだす。
↑そのうろこはその名の通り、歯みたいだね。
↑実際にサメは覆われた歯のセットだからな。
こんな素材の水着で泳いだら、さぞかし速く泳げそうですが、うっかり触れただけでケガしてしまいそうです。
Shark skin when viewed under an electron microscope.
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1. 「サメ肌を電子顕微鏡で見ると…こんな構造だったとは!」海外の反応 [ 他力本願 ] 2015年10月24日 14:00
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