「都市伝説やデマだと思われているけど、実は本当だということはある?」回答いろいろ
情報化社会になっても、都市伝説や噂などが蔓延し、真実とデマを見極めるのは難しいものです。
「噂や作り話だ思われていることで、実は本当だということはありますか?」と、海外掲示板に質問がありました。
回答をご紹介します。
●「ゾウはネズミを怖がる」
誤った知識だと思っていた。ミスバスターズ(真実かどうかを調査する番組)で、アフリカまで実験しに行く企画を見たときは時間の無駄だと思った。
ところがネズミを放されたあと、ゾウは完全に自分を見失っていた。驚いたよ。
●「大きな声で罵倒することは、人が痛みを耐えているときの助けになる」
●「毛を剃ると毛が濃くなったり太くなる」
そのこと自体は作り話だが、ちょっと思われているのとは違う形ではある。通常毛は根から伸びて先に行くほど細くなっていく。剃ると途中が切られるので切れ目が平らで太い。これが太く見え、くっきりと見える理由である。
●誕生日の問題。「23人いる部屋では、50%の確率で2人が同じ誕生日」
●「麻酔中に覚醒していることがある」
珍しいケースだが時々ある。
●「私には夢がある……“I have a dream…….”はマーチン・ルーサー・キング氏のオリジナルのスピーチではない」
(参照:I Have a Dream - Wikipedia)
●「真空では、重さにかかわらず物は同じ速度で落ちる」ということ。
●「HIVには2度感染が可能だということ」
●「すでに妊娠している女性を妊娠させることができる」
↑知っていたがそれは極端にレアなケースだ。
↑義理の母は教師をしているが、受け持ちの生徒がそのケースだよ。
↑その義理の母が小学校の先生ではありませんように。
↑実は小学校の先生だが言い方が悪かった。生徒は双子で2人は父親が違う。
ウソを真実だと信じられているのと同様に、その逆もあるものです。
ここに挙げられた例ですら、少し疑ってかかるくらいがちょうどいいのかもしれません。
What's something everybody thinks is a myth or rumor but is actually completely true?