「みんなの評価は低いのに、自分だけはすばらしいと思うことはある?」回答いろいろ
まわりの同意や共感は得られなくても、自分だけはそれがあえて気に入っていることがあります。
「人が喜ばなさそうなことで、自分は最高に思うことはある?」と、海外掲示板に質問が投げられていました。
回答をご紹介します。
●雨。大雨だよ。たくさんの雨。みんなの計画を台無しにするようなね。滝のような雨。もう前が見えないほどの雨。40日くらい続く雨だ。雨雨雨。「雨の精」を起こすような、もはや雨の呪いだ。地面から泥を洗い流すような雨だ。それは隣人が夜中の2時に芝生に水やりするのを止めるような雨だよ。
干ばつのカリフォルニアからだ。
↑毎日雨が降っているようなイギリスに2年ほど住んだあと、(カリフォルニアにやってきて)ようやく雨が降ったときには、外に出てまるでそれが日常であるかのようにのように雨を浴びて、びしょ濡れになってから戻ってきたよ。
●自分ではないが、彼女はお風呂に靴下を履いたまま入る。なぜかわからない。
●暗い日。一番お気に入りの時間は夜明け。すべてが薄暗いのがとにかくいい。
●クリスマス時の10時間労働。家族との時間なんて他の日でも全然かまわない。残業する分だけ有給などが加算されるので、今年もジングルベルをどんどん鳴らして欲しい。
●退屈な9時〜5時の政府の仕事。官僚主義のせいで、何一つとして基本的なことをやり遂げられない。安定した仕事だ。
●ひとりぼっちになること。ルームメイトは一週間いない。仕事は週に3日。その他の時間はひとりで過ごす。それが楽しい。
●都市部の雨、雪、寒い天気。とにかく熱が嫌いなので、空から落ちてくるものが好きだ。
●映画にひとりで行くこと。
●子供と何の関係性も持たないこと。
●学校が好きなんだ。戻りたい。
●金曜日の夜に仕事からまっすぐ帰り、ピザを頼んでテレビを見て、10時までに寝る生活。もちろんアルコールはなし。
●おとなしくしていること。小さな会話もしないで、知らない人に話しかけもしないでいること。
●芽キャベツ。
●朽ちていく人の魂の海に埋没した、小さな仕切られたオフィスでの仕事。
●濡れたシリアル。普通の人は嫌いみたいだけど。
↑恐怖だよ。
●家にいること。ちょっと飲んで1人でゲームをする。ちなみに25歳の女性。
●ピザにのっているパイナップル。
●人前で話をすること。
●農作業。
●子供がいらないということ。不妊手術までした。
みんなが喜ばないようなシチュエーションであっても、誰か一人くらいは喜んでいるようです
捨てる神あれば、拾う神ありの法則ですね。
What sounds bad to everyone else but fucking fabulous to you?