「うちの子は出世するんじゃないかと思った学校課題」6歳の解答用紙がこちら
学校のテストや課題では、先生の意図したものとはかけ離れた珍解答が返ってくることがあります。
「ある意味正解ではないか」と人気を呼んでいた、海外の解答用紙をご紹介します。
『問題1』
ボビーは4枚の10セント硬貨(ダイム)を持ち、エイミーは30枚の1セント硬貨(ペニー)を持っています。
どちらがより多くのお金を持っていますか。
答え:ボビー
『問題2』
どうやってそれがわかりましたか。あなたの考えを示しなさい。
答え:
考え……。
確かに考えが示されています。
きっとこれには先生もぐうの音も出なかったのではないかと思われます。
海外掲示板のコメントもご紹介します。
●センチメートルをメートルにするにはどうしますか。
「センチを取る」
●エイミーがより多くのお金を持ってる。価値が少ないだけだ。
↑不動産で働いているだろ。
●その考えている絵のしかめっ面な感じが、よい演出効果となっている。
●その息子は皮肉屋なのは間違いない。
↑(投稿者)否定はしない。
●ルイス・CK(アメリカのコメディアン)の娘が、彼に算数の問題を尋ねたそうだ。答えを教えると彼女は「でも、どうやって導いたか示さないといけないの」と言った。すると彼は「パパが答えを教えている絵を描いておきなさい」と言った。
●その子はその問題の指示通りのことをしている。自分なら得点を与えるね。
●この子は何歳?
↑(投稿者)6歳で小学1年生。
↑ちゃんとこれを額縁に入れて飾っておくように。
●考えを示せというのはひどい問題文だ。その通り返ってきただけだね。
●その子がわざと謙虚な皮肉った答えでありますように。
6歳の子が描いた解答なので、真剣に考えて取り組んだ答えがこうだったのでしょうね。
大物に育つかはわかりませんが、表情に味のある解答ではあります。
This is why my kid is going places.