アメリカ人「このイギリス人たち…ラスベガスを正しく解釈してる!」と称賛されていた写真
ラスベガスと言ったら、カジノに高級ホテル、超一流のエンターテインメントショーなど、とにかく派手に遊べる観光地として知られています。
そんなラスベガスの街に、とあるイギリス人グループが到着しました。
「彼らは正しくラスベガスしている」と人気を呼んでいた写真をご覧ください。
実のところ何がラスベガスにふさわしいかなんて不明ですが、これは正解だと肯定したい気持ちでいっぱいになります。
そしてこんなスーツでもグループ全員がばっちり決まっているとは、さすがイギリス紳士。(ひとりインド人っぽい雰囲気の人もいますが……)
これくらい派手なら、そう簡単にラスベガスの雰囲気に飲み込まれずに済むのかもしれませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ドン・チェリー(いつも派手なスーツを着ているアイスホッケーのコメンテーター)の仲間だね。
●美しいね。
●一番左の男はどれほど背が高いんだ。2m以上ある?
↑(投稿者)その通り。
●(ターバンを巻いた)シク教徒の友人はロックだな。
(シク教 - Wikipedia)
●まるでGTAオンラインのキャラクターのようだ。
●全員同じWEBサイトからスーツを購入したようだ。
(Suits | Shinesty)
↑そのWEBサイトは自分が見た中で最高かもしれない。値段もそう悪くない。おばあちゃん、ごめん、悪いけど葬式で注目を浴びるのは、おばあちゃんだけじゃなさそうだ。
●ロンドンの地下鉄にラスベガスの広告があって、「そのイギリスのアクセントがモテる場所」と言うスローガンになっている。いなかの男がなんとか愛をゲットしようと期待して行くのが想像できるが、母国でモテないやつはそこでもモテない。
↑ブサイクなイギリス人でアメリカに2年住んでるものとして言うがそれは正しい。ただ場所にもよる。ロサンゼルスやラスベガスにはもうたくさんイギリス人がいて珍しくないが、でもアルバカーキ(ニューメキシコ州)では、まるでユニコーンを扱うように接してくる。
●イギリス人にはよくあることみたいだぞ。
↑バッチェラー・パーティ(新郎が男友達と独身最後に行う集まり)では基本なんだよ。
(参照:「独身最後のパーティに行ったら、誰ひとり来てないんだけど…」→さみしい記念撮影が始まる)
●一着100ドル(約1万2000円)は悪くない。
●テーマ:10点(10点満点)
女性をゲットできる確率:0点(10点満点)
●これはすごいが、グループからはぐれたら大変だ。急に説明がいる。
↑ラスベガスでは大丈夫。
こういう派手な人々がわんさかいるというのが、ラスベガスの特徴でもあるようです。
ゴージャスなホテルに派手な格好、一生に一度くらいは悪くないかもしれません。
My British friends know how to do Vegas right