「死ぬほど行きたかったスイスの絶景ホテルをついに訪れた…撮影してみたよ!」いろんな意味で人気を呼んでいた写真
世界には美しい場所、変わった場所は無数にあり、死ぬまでに訪れてみたいところは誰にでもあるかと思います。
さて、ある海外の人は、スイスのミューレンという山村のホテルに、死ぬほど行きたかったとのこと。
「ついに念願かなって訪れた!」と撮影した写真が、海外掲示板で人気を呼んでいました。
(理想)
おお、美しい!
まるで天国のような場所です。こんな景色を見ながらビールを飲めたら最高ですね。死ぬほど行きたかった気持ちも……。
あれ? でも写真に(理想)って付いてるけど……。
そう、これは実際に訪れてから撮った写真ではなく、これを見て行きたくなった写真だそうです。
実際に訪れて撮った写真は……。
(現実)
こちら。
……。
…………。
まあ、山の天気ですしね。こういうこともありますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それはひどい。もうビールを出してくれないなんて。
↑(投稿者)いちおう出してくれるが、オフシーズンは日中閉まっているんだ。それが理由で観光客はあまりいない。
●君がスキットルを持っていますように。(ウィスキーなどを入れる小さな水筒)
(スキットル - Wikipedia)
↑(投稿者)きっと仲よくできると思うよ。
↑自分も参加する。
●山に慣れていない人に言うが、こういう天気はいつでも起こり得るよ。8月でも頻繁ではないが雪がある。完全に雲に覆われてることももちろんある。そしてそれらは数時間のうちに起きたりするんだ。
↑(投稿者)そう言われたよ。自分が訪ねた時期の悪さも理解しているよ。だけど美しい可能性もある。
↑二週間前に行ったけどすごくきれいだった。申し訳ない。
↑少なくとも掲示板できれいな写真を見たってことで。
↑(投稿者)それが自分をそこに行かせたのだが……。
●そこのホテルでは360度のカメラを15分おきにアップデートしているよ。
(Hotel Edelweiss)
↑地球の反対側から見て、こっちは昼間なのに僕は何を期待していたかわからない。
↑同じく自分もバカだ。
↑自分はスイスにいるのにやっぱりチェックしてみたよ。
↑(投稿者)自分は今そこにいるのに、やッぱりチェックしてみたよ。
●それはかわいそうだ。自分の場合はうまくいったよ。ただプロの写真を過小評価してはいけない。
(プロ)↓
(自分)↓
↑(投稿者)それはおもしろい。ちょっと気が楽になったよ。
●特別な場所の写真に惹かれるってことはあるよ。特に山を含む場合はね。自分はイタリアで似たような気持ちになった。
↑(投稿者)きっと天候に関しては、もっと幸運だったよね?
●行く前に良い景色が見られるように、もうちょっと調べていかなかったの?
●(投稿者)秋(のスイスの山)はどちらからしいんだ。とてもさわやかで美しいか、あるいは残念か。自分が行ける時期はこのときしかなくて、その日はそうじゃない日だった。仕方がない。
↑あるいは大吹雪か。
↑きっと早朝はかなりいい時間になるよ。
天気ばかりはどうにもなりませんが、いずれリベンジしに再訪する人生の目標が残ったと、前向きにとらえたいところです。
ちなみに、ミューレンの山村はこんな風景だそうです。
(ミューレン - Wikipedia)
I've been dying to see this spot in Switzerland ever since I saw it posted here.