「あのイギリス近衛兵の制服を着ているのは…なんてこと、自分の夫じゃないの!」妻のリアクション写真が人気を呼ぶ
バッキンガム宮殿やウィンザー城などには、イギリスの伝統的な赤い制服を着た近衛兵が、王室の警護をしています。
ある近衛兵が自分の夫だったと気づいた時の、妻の写真が話題を呼んでいました。
なぜなら……。
なんとイギリスのエリザベス女王と、夫のフィリップ殿下。
近衛兵の姿をしたフィリップ殿下に、笑いを隠し切れないエリザベス女王陛下。
もちろんフィリップ殿下が近衛兵だというわけではなく、ジョークで制服を着て立っていたところを、妻である女王が発見したという1場面です。
この微笑ましい2人の姿に、海外掲示板も盛り上がっていました。
●女王が彼女のカバンを自分で持つのが好きだ。お札を自分の身分証明書として使えるのかな。(肖像画が女王)
↑おもしろいのは女王にはパスポートはないということ。なぜならイギリスのパスポートは女王の名のもとに発行されるからである。ただし他の王室のメンバーはパスポートを持っているらしい。
↑旅行はどうやってするんだろう。
↑女王だと言えばいいだけ。
↑入国管理局の会話
「パスポートは?」
「私はイギリスの女王です」
「そうだよね、自分だってイギリスの女王さ。パスポート持って出なおすんだ」
↑クビ。
↑彼女自身がパスポートなんだよ。
↑女王は運転免許証も不要らしい。
↑フロリダに入れば必要さ。
(参照:「エリザベス女王はパスポートを持っていない、なぜなら女王だから…」意外なトリビアに対する海外の反応)
●これを見て、めちゃくちゃキュートだと思ったのは私だけ?
↑歳を召した人々には、そう思わせる才能があるんだよ。
●フィリップ殿下が好きだ。彼はちょっとおかしな差別主義の叔父さんみたいな感じで、急に何を言い出すかわからない。彼にご加護がありますように。
●きっと女王が妻って立場も、変な感じに違いない。
●もうフィリップ殿下は、無礼が許されない相手はもうあまりに少数で、それだけのために長生きしていると思える。上に立たねば……とね。
60年以上も続く微笑ましい2人の関係に敬意を表す人々が多いようでした。
結婚当初との比較はこちらをどうぞ。
(63年でこうなった…エリザベス女王とフィリップ殿下のビフォー・アフターに感動の声)
When the guy in uniform is your husband