「シェービング・ブラシを30年使ってきた父が、ついに新品に交換した…同じものとは思えない」ビフォー・アフター写真
シェービングクリームを泡立てるブラシを30年も使い続けてきた、とても物持ちの良いお父さんが海外にいるそうです。
たまたま同じブラシを見つけたことから、ついに新品に交換することになりました。
30年使ったブラシと新品の比較をご覧ください。
うわ、もうブラシの形になってない……。
たしかにまだ泡立てることは可能かもしれませんが、ブラシというよりもスポンジのようになっています。
この状態になっても使ってきたというお父さん、物持ちがいいというレベルではありませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●どうして替えるのに30年もかかったんだ? そんな短くなったらお父さんにもよくなかったろうに。
↑きっと30マイルくらい間違った方向に進んで、ようやく間違いに気づき、人に道を聞くってのといっしょだと思う。
↑それは30マイルの間違いだが、30年の間違ったシェービングだぞ。
↑(投稿者)父親が言うにはブラシはまだ柔らかく、捨てるに忍びなかったと言うんだ。でも幸運にも同じのを見つけられたので。
↑また見つけられなかったときのために3〜4個を買っておくといいと思う。
↑あと120年も長生きさせるつもりか。
●うちの父も似たようなことをする。自分の成長とともにあったブランドを使いたがって、なくなるとAmazonで探してくれと言う。すると、もうとっくに生産されていないんだ。
●若い時分には、これが何をするものかわからない。誰か説明して。
↑シェービング・クリームは、石けんを泡立ててからあごに広げるんだ。映像はここ。
How to make Shaving Lather Using a Badger Shave Brush and bowl - YouTube
●80年代のガジェットがいつからビンテージになったんだ。
ある意味で、ブラシの寿命や耐久性がわかる実験にはなっています。
衛生面に関わることは、もう少し贅沢になってもいいと思いますが、よほどお気に入りだったのでしょうね。
Here's the difference between the old and new one.