「今朝、窓の外を見たら色がなかった…」→ホントだった!
アメリカ・オレゴン州の山間部で暮らす人が、ある朝、窓の外を眺めたところ、色がなかったそうです。
いったいどんな景色だったのかというと……。
モノクロ写真を撮ったのではないかと思うほど、空も大地もまったく色がありません。
しかし撮影者によれば、まったく無編集の画像だそうで、こんな景色はそれまで見たことがなかったそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そこに住んでいるのかい? そんな景色を毎日見られるなんて想像もつかないんだが。
↑(投稿者)そうだよ。これを毎朝、寝室の窓から見てるよ。今でもその美しさに「わお」となるよ。飽きないね。
同じ景色をカラーの日に(無編集)。
●そんなへんぴなところに住めるって、何の仕事をしているの?
↑(投稿者)矯正施設(刑務所や少年院など)の職員。
●この季節、憂鬱な気持ちになったりしない?
↑当初はかなりつらかったが、最近はそうでもない。予測できるのでいろいろ手段をとれるようになった。
●渓谷の出身として、その景色には嫉妬。朝に見えるのは歩道だったしね。
●質問。
1.どのくらいの広さの土地なの?
2.そしてそれはいくらだった?
3.インターネットはどれくらい速い?
4.こんな風に雪が降ったらどうやって出ていくの?
↑(投稿者)
1.広さは5エーカー。
2.14万ドル(約1600万円)。
3.結構速い。Netlix(映像サービス)のストリーミングが快適。
4.ATV(四輪バギーの除雪車)を持っているので、自分で除雪ができる。
●写真じゃなくて肉眼でも白黒に見える? 実際はこんな風に見えたんじゃないかと思ったのだけど。
↑(投稿者)実際、本当に白黒に見えたよ! それが理由で写真を撮ったんだ。めずらしいからね。今までそんなのを見たことはなかった。
●なんで木が黒っぽいのだろう。
↑(投稿者)雲のせいで十分な日差しが出ていないからだと思う。
雪景色とどんよりした空模様が生み出した、特別な景色とのことです。
他の季節には、とても色鮮やかな絶景が見られるそうです。
I live in the mountains of Eastern Oregon. I woke up to this scene this morning.