「この女性、ウェディングブーケを受け取るために、責任のほうを放り投げてしまった…」とても残念な結果に
欧米の結婚式ので、ウェディングブーケを投げるという儀式がよく行われます。
ブーケを受け止めた女性は次に結婚するという言い伝えから、受け止めることに必死になる女性が多いことで知られているのですが、あまりに夢中になるばかりに、自分の責任と言うものを放棄してしまった女性がいました。
Catch the bridal bouquet - Fail - YouTube
ブーケを後ろへ放る花嫁。
それを見上げる参加者の女性たち……その中には、赤ちゃんを抱えた女性も(黄色い服)。
なんだか嫌な予感。
両手を挙げてとりに行く女性。
ああっ。
ひ、ひどい!!
あわてて赤ちゃんに手を差し伸べて…。
抱え上げようとするも……。
時すでに遅し。
そこまでさせてしまうウェディングブーケの魔力とは何でしょうか。
それだけこの女性が結婚への願望が強かったのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●多分(赤ちゃんを抱えた)その少女は大人じゃないと思う。赤ちゃんは彼女の半分のサイズで、彼女自身もみんなより30cmは小さい。
↑それにそんな抱きかたを大人の女性はしない。おそらく10〜12歳くらいの少女なら、そういう馬鹿げた抱き方をするのではないかな。いとこか妹だろうと思う。
●年齢、知性、内容のすべてを別にして、理解できないのは、いったい両手を使って捕まえるというアクティビティに参加する直前に、両手を使って何かを持つ意味がわからない。
↑そういう人々に会ったことはない? 前もって考えるってのは一般の多くの人は得意ではない。
●彼女は結婚したいんだよ。子供はさっさとなかったことにしたいんだよ。
●自分に子供はいないが、もしいたら10歳くらいの子に抱かすなら1.5mも離れないところでだね。特に子供が小さいならね。
●2つのことに失敗している。
●まあ、大人じゃなくても、赤ちゃんを落としてはいけないと知っていてもいいんだが。
●みんな花に集中しすぎ。
●ちゃんと足から着地できなかったことが残念だ。
●その女性がその子を産んだのではない。もし産んでいたら、花より価値を感じるという、説明できない魔法の力が働くからね。
言われてみると、たしかに後ろの女性たちより頭一つ小さいので、抱えているのも少女という説が支持されていました。
ケガをしていないことを祈ります。
That thing where you're supposed to be a responsible adult AND catch the flowers