「地元のおもちゃ屋で…売られていたものが気になって仕方がない」値段が気になる1品
とあるアメリカのおもちゃ屋で、「なぜこれが、この値段で売られているのだろう」と不思議がられていたものがありました。
なんと枯れ枝だそうです。
じゃーん!
その製品がこちら。
ただの枯れ枝に見えますが、なんと値段は14gで10ドル(約1200円)ほど。
そして中身は、本当に枯れた枝。
これがこんな値段で売れるほど、木が全くないということなのでしょうか……。
海外掲示板には、値段の高さや、これが製品化されていることに驚くコメントが残されていました。
●きっと装飾か何かに使うんだよね。
●自分は今日、無料の枝が1kgあたり714ドル(約8万6000円)もすることを知った。
↑自分も木を売りたいよ。1kgあたり700ドルにしておくからさ。
↑羊と交換してもいい。
↑何を言ってるんだ、簡単に木になるとでも思ってるのか。
↑これは電車の模型用だよ。
●わお、何て値段を釣りあげているんだ。他の店では5ドル(600円)だったぞ。
ソース:自分はホビーショップで14年ほど働いていた。
↑じゃあこれは本物なの? それともプラスチック製のフェイク?
↑本物だよ。ただし消毒、殺菌などの防腐処理がしてある。
●自分は昨日、1袋5ドルの砂利を10袋ほど日曜大工店で買ったんだが、これを運ぶのにどんなに時間がかかるかわかるまで、なんて高いんだと思っていた。
↑自分は日曜大工店のレジで勤めていたが、砂の購入費用が高いと客がよく文句を言っている。「こんなのビーチに行ったら無料で取って来れるのに」と。
「そうなさるといいと思います」という私に、「ぶつぶつ、ぶつぶつ、そんな時間はないんだ……」と言ってたが、その通りだろう。
↑便利代というのを、あまり理解しない人がいることに驚くよ。
●こういうのはだいたい列車模型のパーツで、本物ではなくプラスチックだったりするよ。
↑(投稿者)自分もそう思ったが、90%本物の枝だったと思えた。次に同じところに行ったら、さらに調査するよ。
↑Amazonで売っていたものは本物だったよ。
●正直に言うと、かなり質のいい枯れた枝だと思う。
なるほど、模型用とのことです。
防腐処理などを含めると、それなりの値段がするのも納得ですね。
My local toy store sells a few broken sticks for $10.