「5週間かけて部屋を徹底的にキレイにしたよ」劇的なビフォー・アフター写真
年末と言えば大掃除の季節でもあります。
部屋をきれいにしたいと思ってはいても、なかなかモチベーションが上げられずにいる人もいるのではないでしょうか。
アメリカで「5週間かけて部屋を徹底的にきれいにした」という人が、ビフォー・アフター写真を公開していました。
変わりすぎ!
掃除ではなく、リフォームですね……。
階段ごとごっそり変わっていて、床やキッチンまわりも改装されています。
AFTERは間接照明まで導入して、まるでモデルルームのような空間になっていますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ビッグ・バック・ハンター(アーケードゲームの筐体)を排除しちゃったんだ。
↑(投稿者)それは前の住人のものだった。ただ自分が住んでからもちゃんと動いていたことがないよ。
↑じゃあ、その2台のXBox360は前の住人のものなのかい。それともそれはあなたの?
↑(投稿者)ビフォーの写真にあるものは、すべて前の住人のだよ。別のオーナーで貸していた。残念なことに自分はXBox1台しかない。
↑XBoxは1台だけで、ビッグ・バック・ハンターはないのか。貧乏人め。
●これはリビングスペースの最大化をはかる方法で、とてもよく見える。
↑(投稿者)ありがとう。古い階段のままだとあまりにスペースが死ぬので、そのあたりはかなり広がったと思う。
↑最初のデザイナーが、なぜ最初にそんな死んだスペースを作ろうとしたのかと考える。
●階段が気に入った。だが規格に沿ってはいない。また売るときに苦労するよ。知っているならいいのだが、家を売ろうとしたときに監査人が指摘すると思う。
↑何が問題なの? 詳しく知りたい。
↑片側が完全にオープンになっている。実際のギャップは、忘れたが確か5あるいは6インチまでしかダメだったと思う。そして高さも決まっている。検索すると出てくるよ。
↑一番の理由は反対側から落ちる可能性があるからだ。
●まるで、大人になったと言う感じ。
↑それが一番怖いことなんだ。
●なかなか良いカーペットの模様だ。
●全部気に入ったけど、ソファだけは古い方が快適そう。
Wiiやプレイステーション3もあるので、前の住人は相当なゲーム好きであることがうかがえます。
ここまでやろうとしたら、年末どころか年始まで使っても終わりそうにありませんが、スッキリした部屋を見ると気分がいいものですね。
大掃除のモチベーションを上げたいときは、こちらをどうぞ。
(こんなにスッキリ…部屋の掃除をするモチベーションをブーストしてくれるビフォー・アフター写真)