「12歳の弟がプレゼントをくれたんだけどさ…」素直に喜べない理由
日本は過剰包装を好む国とも言われますが、クリスマスプレゼントともなれば、欧米人も包装紙やリボンできれいにラッピングするのが一般的です。
「12歳の弟からもらったプレゼントの包装が、そう簡単に開けられるものではなかった」と海外掲示板に紹介されていました。
なぜならば……。
わっ。
悪意さえ感じるこの包装。
結束バンドだらけで、はさみを入れにくいこの状態。
ふさわしい工具が手元になければ、どこから手を付けていいのか皆目見当がつきません。
12歳が与えた試練(?)としては、なかなか悪知恵が働いています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ちゃんと端っこを切ってないじゃないか。素人だな。
●ちょっと自分はわからない。結束バンドを切断するのはそう難しいことではない。
↑確実にこれを包装した人のほうが、開ける人よりも努力をしている。
↑でも包装紙を破るだけよりはかなり面倒だよ。鋭利なはさみが必要で、30秒ではなく2分くらいかかる。
↑ダクトテープを使うのが、手軽で済むし、与える手間の度合いは高い。
↑我が家のように、性能の高いはさみが1つしかなく、そのはさみを隠したなら、もっと困難になるよ。
↑アドバイスをしておくとカッターナイフでこの結束バンドを切るのは、とてもひどい結果になるよ。偉大な自分を切ってしまう方法なんだ。
●以前、イライラするほど入り組んで重なり合った包装のギフトをもらった。結束バンドあり、ダクトテープあり、麻ひもあり、デニムの袋に工業用ミシンで縫い付けてあった。なかなか良い伝統だと思ったよ。
●アメリカ人は、はさみを持っていないのか。あるいは撃てばいいんじゃないのか。
↑ケースを傷めないように狙わなくちゃいけないんだ。
●これを目の前でゴミ箱へ、すると12歳は学ぶ。
●ちなみに、自分は弟にこれをプレゼントした。
開け方を提示するのではなく、別のいたずらのしかたを提示する不届き者も多くいました。
とはいえ、プレゼントを開けるまでの時間がかかっったら、それはそれで楽しみが長くなるとも言えますね。
Congrats reddit look what you fucking did. This is from my 12 year old brother