「なぜ標識を無視してはいけないの?」→「こうなるから」
道路を走る車や歩行者のために、標識や交通規則が設けられています。
もちろん守って当然なのですが、「それを無視するとこうなる」と、大変わかりやすい状況を示した写真が話題を集めていました。
現場にある「標識」に注目してご覧ください。
ありゃりゃりゃ。
無残に橋ごと落ちかけているトラック。
その手前に掲げられている標識は「トラック立ち入り禁止」。ちょっとしたサインを見落とすと、いきなり死が待ち受けていることもあるわけです。
場所はインディアナ州とのこと。
海外掲示板の意見をご紹介します。
●これは彼のせいじゃないだろう? 橋の反対側にいたら、どうやって標識を確認できるっていうんだ。
↑後ろ足を使って……。
↑自分は 片側だけに重量制限を見せている橋を知っている。さらにいくつかは、もう戻れない時点に重量制限の標識を表示している橋も見る。あるいは反対側に工事があり、標識が見えないこともありうる。
●昔の同僚はトラックを橋にぶつけたよ。それも一度だけでなく二度も。標識を注目させるには限界がある。
↑標識に気づくかどうかは運転手の責任である。
●壊れた橋の横を歩くのって安全なの?
↑大丈夫じゃないかな、橋が飛び上がって攻撃してくるわけじゃないから。
●速度制限を守る人もいないしね。
●6トンまで? 満タンに積載したF350(フォードのピックアップトラック)だってそれを超えるよ。
↑一体何を積載するんだ。金塊か?
●新しい橋ってどれくらい費用がかかるかな。
●歩行者のほうの橋を使うべきだったな。そっちには重量制限はない。
●見た感じは橋の天井部分にぶつけて橋を折ったようにも見える。高さの制限もあったのかな?
原因はともかく、標識はちゃんと守らなくてはいけませんね。これから保険のクレームが大変そうではあります。