「トイレのつまりを直すラバーカップ、プレゼントとしてこれ以上の包み方はあるだろうか」
トイレが詰まりを直してくれるラバーカップ。スッポンや吸引カップなど呼び名はいくつかあり、英語ではプランジャー(plunger)と言います。
トラブル時の頼もしい味方ですが、プレゼントにするには、どうしても見た目がカッコいいものではありません。
ところが、
「友達が最高のプランジャーの包み方をした」と、海外掲示板に紹介している人がいました。
これは画期的!
包装紙に包まれた飛行機からは、元が何だったのかちっともわかりません。
見た目が素晴らしいギフトになっています。
期待に胸を躍らせて中身を確認したら、ラバーカップが出てきた……。
パーティギフトとのことなので楽しいリアクションが見られそうですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●次は飛行機の模型を、ラバーカップに見える包装にしてほしい。
●「こんなに頑張ったのに、このプレゼントはいらないの?」
↑「おい、オレは飛行機が欲しいんだ」
●開けたらがっかりすぎるだろう。
●これは新しいラバーカップ? 自分の友人なら一番最低のラバーカップを包んでくると思う。
●きっとこの投稿は大人気になる。みんなラバーカップを必要しているからな。
「みんなのオススメを教えて」と投稿すると、真っ先に「ラバーカップーを買え」とアドバイスされる。
なぜ、みんなそれほどまでにラバーカップに固執しているのかわからない。ところでオレは持ってないが、放っておいてくれ。
↑それは明日かもしれない、15年後かもしれない、でもきっとその日は来る。そしてその時に自分の選択は間違っていたと気付くんだ。
↑自分がラバーカップを買って、どれだけ頻繁に感謝しているかを思うと、その日が来るまでに15年もかからないと思う。
↑君はもうちょっと食べるものを考えたほうがよい。
●これを子供にあげたら泣くだろうな。
●翌年はトイレのシートを車に見えるように包装してみたらどうだろう。
ラバーカップのお世話になった人と、そうでない人では大きな温度差があるものですね。
海外では水回り事情が日本より悪いことも多いので、なおさら必須なのかもしれません。
My friend wrapped up a toilet plunger for our white elephant party.