母親から「留守録件数がいっぱいだから消して」と頼まれた→「あれ、これってもしかして…!?」
機械にうとい海外のお母さんが、「留守番電話の録音件数がいっぱいで、消し方がわからない」と、息子に消去をお願いしたそうです。
どれどれと息子が電話をよくチェックしてみると……何か様子がおかしいことに気づきました。
「ERASE」と、目立つ消去ボタンが付いているのに、なぜか反応しないなと思ったら……。
そう、件数だと思っていた数字は表示例として貼ってあったシールだったのです。
これでは、どんなに説明書通りに操作をしても、留守録件数は減ってくれないわけですね。
お母さんもお茶目ではありますが、本物と区別のつかないシールを貼るほうも紛らわしいですね。
Parents Just Don’t Get Technology