「パズル好きの彼女に、うちの両親があげたプレゼント…そして48時間後」
息子の彼女がパズル好きだと聞いた両親が、その彼女に少し変わったパズルをプレゼントしたそうです。
そして48時間後、できたものは……
絵柄がない……。
単色のジグソーパズル!
グラデーションすら入っておらず、全てのピースが同じ色という、とんでもないパズルだったのでした。
これはたいそう難しかったであろうことは想像できますが、48時間かけて完成させた彼女は、さすがパズル好きというだけのことはあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●大きなパズル(5000ピース以上)を3つ分、ひとつの袋に入れて、それに写真や絵をつけず、複数入っているとも言わずにギフトとして渡すとよい。パズル好きはそういうのが好きだよ。
↑ちゃんと同じメーカーのものを使って、色も合わせよう。
↑3つとも雪景色とか最高。
↑悪魔め。落ち着け。
↑そういうのはジュネーブ条約で禁止されてるだろ。
↑いつ、3つ分のパズルが入っていることを言うんだ? 最初か? それとも精神病棟から電話がかかってきてからか?
↑5つ目のコーナーを見つけたときに、サプライズは終わる。
↑ジグソーパズルの基本的手順からすると、コーナーを最初に見つけるので、12個あることがわかった時点で3つ分とわかる。
●数年前、うちの叔父は両親に「こぼれたミルク」というタイトルのパズルを贈っていた。ほとんど白いピースで、端がなかった。できあがったらミルクの水たまりの形だった。
●32000ピースのも売ってるよ。
(World's Largest Jigsaw Puzzle: Over 32,000 pieces)
↑まず1ピースもなくさないことが難しい。
↑(投稿者)ハスキー犬が2匹いる我が家は、すごいオッズになる。
●48時間で完成は、感心するほど速いな。
↑(投稿者)自分もそう思った。感心するほど速いんだ。難しいパズルを探してる。最近にあげた3000ピースのは1日で仕上げていた。
●どのピースがどこの部分にあるか、箱にあるから簡単じゃない?
↑(投稿者)そう思ったが、それは大ウソだった。裏切りと失望だった。
確かに箱と完成品のピースの形は違うので、1から探らなくてはいけないようです。
パズル好きの集中力は恐るべしですね。
My parents found out that my girlfriend likes puzzles. They thought they were being funny.