「バドワイザー」容疑者、バドワイザーに侵入して逮捕される…海外の反応
アメリカで、バドワイザーがバドワイザーに侵入する事件が起こりました。
正確にはバド・ワイザーと言う名前の男が、バドワイザー工場に侵入して、逮捕されたそうです。
事件が起きたのは昨年末。
アメリカ・セントルイス州のバドワイザー“Budweiser”の工場に、「バド・ワイザー」“Bud Weisser”という名前の19歳の男が不法侵入しました。
警備員が何度も敷地内から出て行くように警告したものの、無視したことから駆け付けた警官によって逮捕されたとのことです。
「Bud Weisser容疑者」
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そして彼はビール王として特別外交免除を要求したのであった。
↑そしてすぐ無効になった。
↑キング・ソロモンより、キング・バド・ワイザーのほうがいいね。
↑報告によると、「だって俺の名前が書いてある」と連行されるときに叫んだ。
↑それは映画「穴/HOLES」の最後のセリフじゃなかったか。
(穴/HOLES - Wikipedia)
●この男はこれが初犯ではない。きっと面白い見出し記事のためにやってるね。
(This mugshot’s for you: Bud Weisser busted for burglary | FOX2now.com)
↑5000ドル(約60万円)の罰金はお笑いのためにはちょっと高すぎるだろう。ジョークに入れ込みすぎだ。
↑あるいはバドワイザーがヘッドラインに載るようにスポンサーをしているのかもしれないぞ。
↑きっとそれが会社の最初からの計画だったんだ。子供を養子にしてバド・ワイザーと名付けたんだ。
↑本人は自分が広告だと知ってるのかな。
↑侵入罪で5000ドルは高いな。15ドルくらいだと思ったが。
●Facebookを見ると、彼はあまり聡明じゃないからやっているようだ。
↑聡明なら自分を広告に使いはじめるだろう。
●そういう名前を付ける両親が最低だ。子供がグレる。
●この男は運命を埋めたんだ。
●「俺こそがビールだ」
警告されてもなかなか出て行かなかったというバド・ワイザー容疑者。何か思うところがあったのでしょうか。
名前を確認したときの警官の感想を、ぜひ聞いてみたいところです。
Bud Weisser arrested for trespassing at Budweiser Brewery