「トロントには誰もが振り返る建物がある…」思わずうなってしまうデザイン
どの国や都市にもそこの土地を代表する、興味深い建物があります。
カナダのトロントには、アートな意味で風変わりな建物があると、海外掲示板で話題を呼んでいました。
なんとインパクトのあるビルでしょう。
こちらは1892年に建設された「グッダーハム・ビル」。
正面玄関ではなく裏手から撮影した写真だそうですが、まるでポスターでも貼りつけたようなアートが描かれています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●同じ建物を前から撮ったもの。Wikipediaより。
●自分のオフィスの窓から撮ったもの。
↑わお、何て感じが変わるんだ。Wikipediaの写真に比べて、そんなにロマンチックに見えない。
↑前にあった公園を取り払ったからだよ。以前は良かったよ。
↑なんてこった。今朝そこにいたよ。いったい公園がほとんどなくなっていることになんで気づかなかったんだ。いったい何をしているんだ?また別のコンドーミニアムを建てるのか。
●うちのコンドーミニアムのバルコニーから撮ったもの。
●自分もiPadで撮ってみた。
●なぜ後ろと前を混乱させるようにしているの?
↑個性的というのが最近の流行りなんだよ。
●映画「ザ・フライ」はトロントで撮影されたものだよ。
●そんなのはトロントでは大したことなくて、ここではかなりリアルなウォールアートを表現している、実際の3Dでね。
↑博物館もこんな風だよ。
●学校はこんな感じ。
↑いちおうそこは芸術の学校だけどね。
↑ちなみに家はこんな感じ。
●トロントには多くのクールなストリートアートもあるよ。
トロントはアート性の高い建物が好まれる町だということがわかりますね。
トロントへ旅行することがあれば、注目してみるのも一興かと思います。