2016年01月27日 12:20

「大雪が降ったときの駐車にはコツがあるんだ…」工夫ひとつで便利なテクニック

 

真冬の駐車のしかた00
車が埋もれるほど大雪が降ると、どこに駐車したのかわからず、このように車が行方不明になります。

しかし「ちょっとした工夫で結果に差が出る」と、真冬の駐車のしかたが紹介されていました。

どうするかというと……。

真冬の駐車のしかた01
ワイパーを立てておくだけ!

これで埋もれても、どこに車を駐車したかすぐにわかるというわけです。

小さな気の配り方で、翌日に大きな差が出ますね。

雪国で暮らしてなくとも、最近の異常気象の傾向から、こうした知識が役に立つかもしれません。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これで車がちゃんと見つけられるね。

(投稿者)うん。

↑これはどこ?

↑通りの向こう。

●さらにフロントガラスの雪をどけると、ワイパーも凍ってないのですぐ使える。

↑ありがとう! フロリダ人としては、なぜみんながワイパーの上がった写真を出してるのか謎だった。

↑冬のない南のほうへ僕を引っ越しさせようとみんなが促すんだが、自分はうーん、やっぱり冬が好きだなとなる。

●そのワイパーブレードは雪にも氷にも覆われてない! 掘り起こして車までたどり着けばいいだけだ。

●あと1m以上雪が降って、誰かがその上を歩き、そのワイパーがケツに刺さるところを想像してしまう。

↑似たようなことが若いときに父親の同僚に起きた。大きな吹雪に見舞われて、自分と友人が図書館に足止めを食らった。父親とその同僚は待たずに「救助」しようと考えた。バカだった。
ものすごい雪の中を突破していたのだが、そこは何とショッピングモールのガラスの屋根の上で、ひびが入り父の同僚はそのまま落ちた。とりあえず僕たちのところにたどり着いて救助されたが、自分たちだけでいても問題はなかったと思う。


吹雪の多いところでは、ワイパーを立てておくテクニックは普通に見られる光景だそうです。

しかしアメリカの大寒波はすごいことになってますね。

Parking in the winter

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