「イギリス人のイメージ、アメリカとその他ヨーロッパではこれだけ違う」わかりやすい比較写真
他国からどんなイメージを持たれているかは、アンケートを取る対象国によっても、大きく変わるものです。
「イギリス人がどう見られているか」を、アメリカ人とヨーロッパ人ではこう変わると、比較写真が紹介されていました。
「アメリカ人が、どうイギリス人を見ているか」
「ヨーロッパの人々が、どうイギリス人を見ているか」
さすが、近い国の人は真実に近いイギリス人を見ています。
紳士の国であるというまやかし(?)はヨーロッパ人には全く通じていないようですね。彼らにとってイギリス人は、単なる酔っ払いに映るようです。
日本も距離があるので、イギリスは紳士の国のイメージが強いですが、近隣の国々に聞くと、正確なイメージを得られやすいのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「オレを英国酔っ払いとして描いてくれ」
↑その男はシスティーナ礼拝堂の天井にあるべき。
↑やってみた。
↑「偶然にルネッサンス」のスレッド行きだな。
↑この男は数日後にインタビューされていたが全くその時の記憶がなかった。
●参考に
What the UNITED STATES thinks of EUROPE (by Aleix Salo) - YouTube
↑つまりイギリス人は、ヨーロッパにおけるアメリカ人って感じ?
↑どっちかっていうとアメリカ人が、アメリカのイギリス人なんだと思う。
●サッカーのサポーター(フーリガン)として、もっとも衝突するグループとして、みんなオレたちイギリス人を嫌いさ。でもオレたちは気にしない。
●その下の写真のような奴がアメリカにたどりつくならフロリダだ。
●この写真はどっちかっていうと北部と南部のイギリス人を描いたもののようだ。
↑下の紳士が倒れながらビールをこぼしていないことに感心した。
●イギリスに行ったことがあるアメリカ人の自分としては、すぐに下の写真が浮かんだよ。
●イギリスに住むアメリカ人としてはやっぱり両方だ。どこに行くかである。
●ベルギーに住んでいるイギリス人だが、個人の経験から言うと、イギリス人のほうが一般的に大量に飲み、騒々しい。とは言ってもよその国が理想とも言い難いが、少なくともイギリス人は飲み過ぎで、相対的に振る舞いがひどい。
パブの本場だけあり、イギリス人が相当飲み、ひどく酔っぱらうことに関しては、共通意見のようです。
階級社会なので紳士な人々もいますが、近くにいると酔っ払いが目立つのでしょうね。