「ああ、やっちまった…見なかったことにしよう」大工の失敗
建物を扱う現場では安全を期しつつ、木材、コンクリート、ペンキなどを扱いながら、作業に集中します。
そして集中し過ぎた結果、こんなことになってしまったという、悲しい画像が人気となっていました。
ありゃ。
このはしご…。
どうやって移動させれば……。
「どうしてこれに気づかなかったのか」とか「見なかったことにしたい」とか、いろんな気持ちにさせられるこのシチュエーション。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●一番簡単に直す方法は、家を燃やすこと。
↑それはワインのしみを取り除くときだけいい方法だよ。
↑あるいはクモ。
●これは天才なのか愚かなのか、おそらく後者のほうだな。
●こういうときに仕事のやり直しをする価値があるか、はしごを切断して捨てるかを問うときなんだ。はしごを捨てる決定を選んだケースの仕事が多かった。
↑はしごを切断って大変なの? そっちのほうが簡単?
↑通常アルミでできているので、そう長くかからずに切断できるよ。
●きっと誰も気づかないかも。
↑何に気づかないって?
●これはだまし絵なんだ。ちょっと角度を変えてみれば……。
●一時的なサポートなのかもしれないよ。
↑自分もそう思った。
↑そしてはしごはもう最後まで使わないんだ。
●木材を扱う労働者として言うが、こういうのは思っているより頻繁に起こる。集中しすぎて明らかな部分をミスるんだ。
ありえない失敗のように見えるのですが、こうした現場ではよく起こることだそうです。
割といろいろなところで、はしごがゴミになっているのかもしれません。