中国の農夫がコツコツ10年かけた7階建ての家、あまりにも斬新すぎて注目を集め「ハウルの動く城」と比較される
中国山東省臨ク県の農夫が、10年かけてコツコツと増築した結果、大変ユニークな家になったそうです。
Weibo(中国でもっとも人気のあるSNS)で話題を呼び、リアル版「ハウルの動く城」と比較までされているとのことです。
いったいどんな家なのかご覧ください。
なっ!?
これは……。
この7階建ての家を建てたのは55歳の中国人男性で、10年かけて、石、粘土、木材などを運んではコツコツと積み上げてきたとのこと。
「Weibo.com」
中国のサイトでは200万アクセスを超える人気を呼び、リアル版「ハウルの動く城」として比較までされているそうです。
崩れていないことが奇跡であり、ファンタジーという点においてはハウルに負けていないかも……。
地震の多い日本であれば、3日と持たない気がします。
石垣のように積み上げられた石とレンガと木材。安定してるのが不思議。
バランスの悪いところは木で補強されているあたり、絶妙な計算をしているのかも。
中国メディアによると、男性は兄弟たちがいつでも帰ってこれるようにと、10年前から家を増築してきたとのことです。
ただし、男性の兄弟は10年前にすでに亡くなっているとのことで、精神的に問題を抱えているのではないかと説明されていました。
A Chinese Farmer Spent 10 Years Building This 7 Story House
関連記事
Twitter
facebook
はてブ
コメント
この記事へのトラックバック
1. 中国の農夫がコツコツ10年かけた7階建ての家、あまりにも斬新すぎて注目を集め「ハウルの動く城」と比較される [ 他力本願 ] 2016年02月17日 21:22
あんてなサイトにブックマークされました。