もしも初代マリオカートに101台が同時出走したら…いろいろとおかしなことに!(動画)
今も人気のマリオカートシリーズですが、初作はスーパーファミコンの「スーパーマリオカート」(1992年)。
その初代マリオカートがもし101台が同時出走可能だったとしたら……スタート画像の時点で、無茶してる感じがいっぱいですね。
映像をご覧ください。
Super Mario Kart... with 101 players! - YouTube
スタートで出遅れて一気にビリになると、表示は101位! 下画面のマップのコーナーの密度がおかしなことに。
隊列がぐるっと間延びしてもこの密度。
やけに巨大なライバル車がいると思えば……。
自分が巨大になることも。
隣の車が驚いています。
殴られて車を奪われた!
今度は自分が車を奪った! しかも車体がF-ZEROとはにくい演出。
テトリス軍団。
ドラゴンに燃やされたり……なんでもありです。
なんだかんだ1位でゴールラインが目の前に。
と思ったらやられた!
次々に抜かれ……。
最後は自分の足で走って18位フィニッシュ。
遊んでみたくなりますが、ゲームとして再現したのではなく、ゲーム風アニメーションとして作成したものだそうです。
ぜひ任天堂にこのコンセプトで作って欲しいところですね。