2016年03月02日 10:37

「こんな刑務所にオレを閉じ込めておけると思ったのかーっ!」 byペット

 

鳥の脱出00
人でも動物でも閉じ込めておくところは、ケージと呼んだり刑務所と呼んだり、いずれにせよ自由を奪うところですが、そんなものにはめげないペットがいました。

「閉じ込めようたって、そうは行かない」と気合の入った刑務所破りの写真をご覧ください。

鳥の脱出01
すごっ。

ケージに押し込められてもめげないどころか、完全に脱出準備がなされています。

その根気にも驚きますが、オウムのつつく能力の高さが見てとれますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●お前の犬は何かおかしい。

●こんな感じ。
鳥の脱出02

●まだ中にいるってのが気に入った。外に出たいわけじゃないんだ。まともな景色が見たいんだ。そしてもちろん……お前を困らせたい、そうだお前をだ。

●なんてこった。これはどれくらいかかってやったの?

↑これと同じ種類じゃないが、自分は2羽くらい飼っていて、これをしたときは休憩なしなら30〜45分くらい。小さくて軽いことを考えるとかなり噛む力が強い。もし慣れてないなら絶対に指を入れてはいけない。絶対に血を見る。
あと飼いたがる人に言うが、オウムは確かに美しくてきれいではある。だがびっくりするほどしきりに糞をする。種類にもよるが極端にうるさい。犬がきゃんきゃん言うのがうるさいと感じるタイプの人は無理。そしていろいろな物を台無しにする。結構かまってやらねばならず、ケージに入れっぱなしにはできない。

●鳥によってはケージに入れてはいけないものもある。

●逃げるという意味では、ずいぶん前にやめてもよかったのに、何かを主張したいがために続けたんだ。

●子供のときクレイジーな鳥を飼っていた。出かけるときは南京錠をかけて、部屋をぐちゃぐちゃにされないようにしていた。ところがそのクレイジーな鳥は南京錠を壊したんだ。さらに留守電にメッセージまで入れていた。その後すぐその鳥を手放した。

●必要以上に穴が大きいことが気に入った。


見た目はかわいらしくても噛む力は強力のようです。

逃げるのではなく、飼い主に何かを物申すと言わんばかりの鳥の主張ではありました。

You thought your jail could stop me?

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