「世界で最も感動の薄い犬…だと思う」表情がすべてを物語っている写真
多くの犬は、飼い主と外出するだけで大喜びしますが、もちろんそうじゃない犬だっています。
愛犬を喜ばせようとした人が、景色のとても綺麗なところまで連れて行ったそうですが……。
「世界で最も感動が薄い犬だと思う」と題された写真をご覧ください。
こちらがその写真。
山の上の絶景だというのに、この無表情!
感動のかけらもない、冷めた目つき。
せっかくここまで連れてきた甲斐がないというものです。犬としては、はた迷惑なだけだったのかもしれませんが……。
この写真に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「岩……。見たよ。全部見たんだ」
●ぴったり。
(オリジナル:『アメリカン・ゴシック』アメリカの画家グラント・ウッド作(1930)。シカゴ美術館に展示)
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●このおばあちゃんを思い出した。
●この犬。
●この犬。
●この犬。
●自分はこの犬を思い出した。
↑感動が薄い? もうそれはグランドキャニオンを見てうんざりしている顔だよ。
↑その犬はハリソン・フォードに見える。
●同じ表情。
犬にも個性があるので、どこかに連れて行けば喜ぶみたいな単純な話ではないようですね。
The Most Unimpressed Dog in the World