外国人「帰りの飛行機から見えた『富士山』が感動的に美しかった…」絶賛されていた1枚の写真
飛行機に乗っていると、位置や天候、時間などによっては思いがけない美しい光景に出会うことがあります。
日本を観光した外国人が、帰りの機上から「信じられないほどきれいな富士山を撮影できた」と、海外掲示板に投稿していました。
称賛されていた1枚をご覧ください。
なんと美しい……。
富士山に見慣れていても、上空からの、そして夕暮れ時のこの景色は、目を見張るものがあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分も2か月前に似たような光景を撮ったよ。自分のはiPhoneでアマチュアなので撮影スキルはなかったけど。
↑(投稿者)おお! これはいいね。そっちは昼頃の上空だね。かなり天気もいい。これは8月か9月?
↑今年の1月だよ。
●完璧だ。
↑(投稿者)わお! ありがとう。光栄だよ。
↑自分も同じことをした。美しいなぁ。チケット以上の価値がきっとあったんだろうね。
●こっそりスターデストロイヤー。
●飛行機の座席からの景色だなんて信じられない……。
↑(投稿者)座席の位置は17Kだよ!
こういうときのために、ミラーレスカメラを手荷物に入れてる。
●しかし座席の窓からにしては良すぎないか。どのカメラで撮ってる?
↑(投稿者)SONYのα7s mk2と、SONYのZeiss 55/1.8レンズ。これは f/1.8, ISO 1600, 1/250s。
↑ISO 500かそれより高いほうが良くない?
↑(投稿者)飛行機のスピードだと ISO 250がボーダーラインなんだ。うるさい画像は良いとして、ぼやけた画像は許せない。
●フル解像の写真が手に入るかな。もちろん支払うよ。
↑(投稿者)うわあ、クレイジーなレスポンスでみんなありがとう。タイミングとカメラがその瞬間に合ってとても幸運だったよ。
インスタグラムの@josephradhikで写真家として紹介しているよ。
(Stories by Joseph Radhi @storiesbyjosephradhik :Instagram
)
●とても美しくて良いアングル。共有してくれてありがとう。
↑(投稿者)写真ルールのNo1は、「いつも自分のカメラを持ち歩く」だ。親切な言葉をありがとう。ニヤついちゃうよ。
日本に居てもなかなか出会うことのできない、美しい光景。
このような写真はタイミングのなせる技でもあるので、いつでもカメラを持ち歩くのが大切ですね。
Mt Fuji shot from my window seat view on the return flight from Tokyo