アメリカ人「アマゾンでランプを買った、もうちょっとスペックを確認すべきだった…」
近頃はオンラインでの買い物が増えましたが、手軽ですぐに配達してくれる利点がある代わりに、前もって実物を見ることができない欠点があります。
そのためにレビューを読んだり、詳細を確認してから買うのですが、米アマゾンでランプを買ったアメリカ人が、スペックをきっちりと確認するのを忘れたようです。
その結果、どんなランプが届いたかと言うと……。
ちっさ!
これは小さすぎる!
むしろこれは売る側が、こんな風にサイズ感のわかるものと一緒に写真を撮っておいてほしいところ。
普通のランプが届くと思ってこれが届いたときには、愕然としそうですね。
本人の不注意とは言え、誰にでもあるオンラインショッピングの罠に、海外掲示板からもいろいろ意見が出ていました。
●これは何? アリのためのランプ?
●これは特大なスマホなんだ! そしてなんと巨大な手なんだ!
●比較にバナナがないとわからないな。
●神様、これはかわいいです。
●(投稿者)10ドル(約1100円)だった。
↑ソースを教えて。
↑(投稿者)
(Mighty Bright 45003 Tiny Task Light, Purple - - Amazon.com)
↑シルバーなら2枚目の写真が雑誌にクリップされていたのに。
↑しかも名前にTiny(小さい)と入ってる。
↑自分も似たのを持っている。でも日本だと300円だった。
●もうきちんと詳細を読まない人のために、すべての製品が小さすぎる品を用意している気がしてならない。
↑うちの同僚はバインダーを6箱買ったんだが、300ドルくらい使って届いたものはミニパッドサイズのバインダーだった。写真をもう一度見て、スペックをクリックし一番下までスクロールするとようやくサイズが書いてある。間違いなく落とし穴だよ。
↑自分もそれをしなくちゃ、ミニTシャツ、ミニ枕、ミニ定規、ミニ鉛筆。自分のいらないものを取り除くのに世界が待ってる。
↑(投稿者)じゃあ自分も、ミニカーをオート・トレーダー(自動車の売買するところ)で売ってくるよ。
●eBayの初期の頃、趣味の物をいろいろ売っていた。ドールハウスのミニチュアものを数ドルで売っていて、そのうちのクロッケー(ゲートボールに似た競技)のセットを男性が購入した。数日してメールが届いたのだが、彼は本物のクロッケーセットを買ったつもりだったらしく、とても憤慨していた、払い戻しはいらないが、これから彼は一生必ず物を買う前はスペックを確認すると書いていた。
そしてそれを毎回思い出させるために、そのクロッケーをモニターにくっつけておくと書いていた。そのクロッケーが2ドルだったことから良い笑いになったそうだけど、誰かが人生のレッスンを私から買っていた。
●そうか、自分の大きく見せたいところを、これと一緒に撮って女の子に送れば……。
↑(投稿者)それをやる。
●間違ってくれてありがとう。自分はこれをウィッシュリスト(ほしい物リスト)に入れていて、娘の部屋を装飾するときに買うつもりだった。娘は紫が好きだったので全く同じやつで、スペックを読まずに買うところだった。時間とお金をセーブしてくれてありがとう。
とりあえず物を買う前は、きちんと説明を読まなければいけないという良いレッスンにはなった模様です。
安いものをたくさん買うようなときは、よく見ない人も多いのではないでしょうか。
しかしこの小さいランプも、いろいろと使えそうではあります。
I ordered a desk lamp from Amazon. I should have read the specs more carefully.