「間違いなく『自分にだけ起こった…』という経験はある?」回答いろいろ
良し悪しに関わらず、自分にだけ降りかかることがあります。
海外掲示板に、
「きっと自分にだけ起こったことはありますか?」という質問がありました。
回答を抜粋してご紹介します。
●シマウマが自分の指を噛み、離そうとしなかったので、父親がパンチしたこと。
●財布を開けたら中から蛾が飛んでいった。カートゥーン(海外アニメ)の中で、破産したときの表現みたいに。
●妻がカジノでビデオ・ポーカーをプレイして、4回目くらいで、ロイヤルフラッシュの4000ドル(約45万円)が出た。
カジノの従業員が支払いに来て、たまたま隣にいた女性もビデオ・ポーカーをしていた。そしてその女性が妻に「自分も次の手でロイヤル・フラッシュが出るように、あなたの肩をさっと撫でさせてくれないかしら」と尋ねた。なんだか気味が悪かったが、妻は失礼になりたくなかったので、肩をすくめて「どうぞ」と言った。女性は妻の肩を撫で、ロイヤルフラッシュを出し、同じように4000ドルをゲットした。
カジノの3人の従業員、妻、自分、そして数人のプレイヤーたちはぽかんと口を開けて立っていた。自分は迷信深くはないが、なんてこった。
●自分のWindows98が、放置しておいて戻ったら青い画面になっていた。それもちょうど2000年の1月1日に。
(2000年問題 - Wikipedia)
●10〜12歳のころ、学校の旅行でワシントンD.C.に行った。
モールの近くを1人で歩いていると、ふくらんだ封筒が落ちているのを見つけた。拾うと国会議員のレターヘッドがついていた。現金が入っているかもと、周りを見渡したが誰もいなかった。それで中を開けてみたらマリファナがいっぱいだった。
●早朝3時に友人2人とバス停に向かって歩いていた。そのうちの1人が地元の話を始めた。
「大学に通う学生が夜遅くに歩いていると、バンが横に止まり彼に道を尋ねた。道を教えると今度は5〜6メートル進んでバンが停まった。そこで彼がまたバンに近づくと、中から一度に数人出てきて誘拐された」といった内容の話だった。
その話が終わったときに、白いバンが自分たちの横に止まった。そうして中から道を聞かれた。バンは発車したが、9メートルくらい先で止まった。自分たちも止まって、バンのほうを見ていた。10分くらいそのまま立っていた。するとバンは去り、自分たちもまた歩きはじめた。
●シリアルキラーについての本を読んでいた。ページをめくるとそこには自分の家の写真があった。なんとシリアルキラーは自分の住んでいた家の元オーナーだった。
↑ハロルド・シップマン?(イギリスの医師、連続殺人犯)
(ハロルド・シップマン - Wikipedia)
↑そうだよ。
●高校時代に付き合っていた女の子に高3のときにフラれた。理由は彼女が自分はレズビアンだと気付いたから。大学を卒業したあとでまた別の女性と付き合って、その子はまたレズビアンだという理由で僕を捨てた。2人ともその相手が同じ女性だった。
●3歳のときに隣の人が、自分を養子にしていいかと両親に尋ねたらしい。両親は丁寧に断ったそうだ。
●人と共有することができなかったので、幼稚園に入り直しさせられた。
↑それを共有してくれてありがとう。
●仕事を始めて最初の客が、仕事をやめるときの最後の客でもあった。
↑最初の客のあとすぐやめたとか?
●今の会社でまったく昇進なしに6年半。ちなみにうちの会社でそれを成し遂げたやつはいない。
●口笛が吹けるようになるための手術を受けた。
内容も千差万別ですが、本人にとってはとても重大なことです。
自分にだけ降りかかることは意外と多いのかもしれません。
What's something you're pretty sure has only happened to you?