「もし下着を盗まれていたら連絡ください、私が持ってるので…」張り紙の理由
海外の人が「下着をなくしていませんか?」といった内容の張り紙を掲示していたそうです。
いったい、どういうことなのかと確認してみると……。
「うちの猫が大量の男性下着と靴下を、近隣から盗んでいることがわかりました。
私はジョージ通りに住んでいます。
もしあなたが被害者なら、大変申し訳ありません。
品物はここにあり、お返ししたいと思います。
それから、あなたには吉報ですが私たちは引っ越します。
下記に電話かメールをください。」
なんとおびただしい数!
いったいどんな泥棒猫。
どのくらいの期間で行われた犯行なのかはわかりませんが、下着だけで10枚も盗んでいるのは、さすがにかなりのワルと言えましょう。
靴下の数も相当なので、被害者男性はさぞかし靴下と下着が減って行くと悩んでいたことでしょう。
このワル猫に海外掲示板も盛り上がっていました。
●それだけ商品が並んでいると、あとはそこにコインでもあれば、初めて猫が商売をしていると思える写真だ。
●なんてこった、今まで何度も乾燥機のせいにしていた。
●その猫は捕まったところで、恥じるわけでも反省するわけでもない。
↑やったことはわかってるんだ。
↑もう猫が何をやってるかわかってない、という作り話を捨てようぜ。やつらはしっかり何をしてるかわかっているさ。
●シャム猫め。うちも飼っているよ。死ぬほど気に入ってるが、今まででもっとも奇妙な猫だよ。
↑シャムとバーミーズのミックスを飼っているが、妻の下着は触らず、僕の下着と靴下だけを狙う。どこにもって行くのかわからないが、まるで宝くじに当選でもしたかのように吠えながら、持ち出すんだ。
●ちょっと言いにくいことだけど、君の妻は浮気していると思う。
↑自分もそう思った。靴下も下着も同じブランド。偶然にしちゃできすぎてる。
●「なぁ、なぜそこら中に男性下着が落ちてるんだ?」
「猫が洗濯かごから取り出すのが好きなのよ」
「じゃあ、なぜオレたちの寝室から生々しいにおいがするんだ?」
「ごめんなさい、それも猫のせいよ」
「おい、誰かが『昨晩は楽しかったよ』って携帯メールしてきているぞ」
「それも猫よ!」
●まるで武器を押収された猫のような写真だ。
それにしても被害の大きさに驚きです。
そして、なぜ男性下着が好きなのでしょうね。