「研究室で忘れ物をしてしまった人の服装がこれだった…」その手があったかと思わせる1枚
大学などの研究機関では、作業服や白衣など、分野によっては着用するものが決められているところも少なくありません。
とある研究室で、忘れ物をしてしまった人の服装が話題になっていました。
まずは写真をご覧ください。
白衣をきちんと着用しているものの、足元が……!
どうやら作業靴を忘れてしまったようです。
青いゴム手袋をむりやり足に履いて、その上から草履のようなものを重ね履き。
手袋はゴム製なので多少の伸縮性はあるものの、やはりサイズが合わないので何か別の生き物の足にさえ見えますね。
このインパクトの強すぎる写真に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはちょっと不安にさせる。しかも安全じゃない。
↑(投稿者)とりあえずその日は危険なことはしなかった。
●うちの研究所じゃ、きちんとした靴を取りに家に帰らなければいけない。
●生物学の研究所で大学院生に教えているのだが、とにかく適切な靴を履いてこさせることが難しいときがある。もしふさわしいものを履いてない場合は、家に取りに帰るか、あるいは恥ずかしいスリッパを履かせることにしている。
それはライムグリーンで後ろにベルが縫い付けてある。なのでそれを履いていると失敗したことが人にばれる。
↑自分なら喜んで履くけどね。
↑ははは。時々そういう人もいるが今学期は誰もまだ履いていない。
↑それはどこで買えるの?
↑自分で作った。
●ズボンの代わりに短パンで来た子がいて、トイレでトレーナーをズボンにして履かせた。
●まるでニンジャスクールからの追放者のようだな。
●それの化学の初級コースでさえ、その日のうちに追いだされていたと思う。
●新しいフェチ。
●新しいミステリーなんだ。ケ・ミステリー。(ケミストリー=化学)
あるものでまかなおうという必死な努力が伝わってきますが、やはり忘れ物はしないに越したことはないですね。