「高いお金を払っても無駄なものを教えて」知ってて損はない回答いろいろ
「安かろう悪かろう」は傾向としては正しく、高いお金を出すほどサービスや品質などのレベルも上がります。
しかしながら、コストパフォーマンスは一定ではなく、お金をかけても無駄なものも少なからずあります。
「余分に払う価値のないもの、お金をかけるのは無駄なものはなんですか?」と、海外掲示板に質問がありました。
知っておいて損はない回答をご紹介します。
●棺おけだよ。どれくらい快適だとか気にしないしね。
↑自分はゴミ箱にでも投げ入れてくれ。
●妊娠検査薬。1ドルストアで手に入れられるよ。高いのはもっと信頼できるとか、正確とかではない。包装がおしゃれで感情をくすぐってくれるだけ。
●アスピリンなどの頭痛薬。ほとんど値段やブランドに差はない。
●HDMIケーブル。(高品質にしても画質が上がるわけではない)
↑自分は高いのを買ったよ。理由は猫が噛んでも耐えるからで、それは価値はあった。
↑そのタイプの耐久性の高い安いやつもあるよ。
●漂白剤。漂白剤は漂白剤だ。
●ガソリン。自動車がハイオクを必要としていないのならハイオクを入れなくてよい。知人はよりクリーンだからとカローラにハイオクを入れてるんだが、エンジンが必要としているのでなければ全く何の差もない。
●タバコ(元喫煙者)。まさしく、肺ガンになるために高い金をつぎ込んでる。
●携帯アクセサリ。
●水。
↑国によっては健康に価値があるよ。
●自転車のインナーチューブ。ガラスの上を走ると1ポンド(約160円)のでも6ポンド(約1000円)のラリー用のでもパンクする。
●ルームランナーの上を歩くだけのジムの会費。
●ダイエット。
文字通り、やることは少なめに食べるだけ。
高いダイエット品で嫌いな野菜がたくさん入ってるものを食べてもやせるわけではない。自分でいつもの食事を作り、3分の1を捨てて、残りを食べてればよい。
(追記)意味がわかるようにシンプルに書いただけで、食べ物を無駄にしろって言ってるわけではない。余った食事を君らがどう扱おうと好きにしろ。
安くていいものが手に入れば、それに越したことはありませんが、安いもの選びは何かと失敗も多いもの。
無駄に高い物を避けるのであれば、それほど難しくないかもしれませんね。
What is something NOT worth spending more for?