「風邪を引いたとき、犬がずっと世話を焼いてくれた…自分が眠りについたときだけ犬も眠った」やさしさが伝わってくる写真
海外の飼い主さんが風邪を引いて寝込んでいると、心配した愛犬が寝ないでずっとそばで気を揉んでいたそうです。
飼い主さんが眠りにつくと、ようやく犬も眠ったそうで……。
目を覚ました時に、こっそり撮ったという写真をご覧ください。
ぐっすり!
ずっと起きていたので疲れ果てていたのでしょう。
熟睡しつつも飼い主さんのほうを向いているあたりから、心配している感じが伝わってきますね。
このやさしい犬に対する、海外掲示板の反応をご紹介します。
●わが家の寝室は階段を上りきったところにあり、うちの犬はいつもそこへ上がってくることを拒否していた。
屋外の階段を上るのは平気なんだけど、家のはすべりやすい上に、階段の隙間から下が見えるので、小さい犬としては嫌だったのだと思う。
ある日、食中毒を起こした自分は、吐き下してひどいことになっていた。意識も朦朧としながら吐いていると、ベッドの横から小さな足音が聞こえる。
最初は何か妄想かなと思って振り向くと、うちのおチビちゃんだった。そばについてあげようと、その階段を自分の力で上ってきたらしい。
●犬は最高だ。
●「メン・イン・ブラック」の本部かどこかに住んでる?
↑あるいはIKEAか。
↑自分は絶対に床がタイルの部屋では寝るのはいやだ。冬の朝に最初の1歩がどう感じるか想像してみてよ。
↑きっと床暖房のついたタイルなんだよ。
●うちのガールも同じことをしてくれるぜ。ただし、今でも朝の3時に起こしてくる。
↑(投稿者)ハスキーは大好き。その犬はきれいだね。
●自分は現在、足の指を骨折している上にひどい風邪。うちのきれい好きで神経質な猫は、散らかった服や本の置いてあるベッドが嫌いなんだけど、ここ数日は自分の横で寝てる。ビッチ猫よ、大好きだよ。
●犬は必要なときってのはよくわかっている。自分が13歳のとき、父親が具合が悪そうだなと思ったら、なんと心臓発作を起こしていた。
するとわが家の犬たちは父親の横にぴたっと一晩中くっついていた。兄の犬が唯一自分のベッドで寝なかった日でもある。
●「ボクとても悲しい、だって君が病気だから。そして君はごはんをくれる。大好きだよ」
●最近犬を飼い始めたけど、私の健康に固執している。とにかくどこに行くにもついてきて、5分と見えないと鳴き始める。一度ひどい躁うつ病でほとんど寝られなかったとき、犬まで寝るのをやめていた。必死で寝ないで起きていようとしているのが、かわいそうだった。本当にすばらしい犬だ。
●興味深いコンセントだけど、どこの国?
↑(投稿者)オランダから。
●そのミニマリスト(最小限しか持たない)な部屋はすばらしい。
●犬の種類は?
↑(投稿者)ロングヘアのジャーマンシェパードだよ。
●うちのコリーミックスは、階段を上るのが大嫌いでめったに上らない。習慣にこだわりがあってキッチンにある自分のベッドでしか寝ない。
ところが夫が夜勤の日には2階の寝室のドアの前にしばらくいることに気づいた。絶対に下にいるほうが好きなはずだけど、パトロールしているのが廊下から聞こえる。そして夫が帰ってくるやいなや下へ行って寝る。
これは羊にするのと同じことなんだろうなと思う。(牧羊犬の)ボーダーコリーの特徴かなと。
↑うちのボーダーミックスもパトロールをするよ。
忠実な犬ならではのエピソードが語られていました。
こんな風に愛されると飼い主冥利に尽きますね。