「この有料化した道路、システムに大きな疑問を感じる…」わかりやすい写真
有料道路や駐車場などは出入り口に料金を徴収するシステムがあります。
海外のとある場所では、それまで無料だったところに通行料を取り始めたそうですが、そのシステムがどう機能したのか……、わかりやすい写真をご覧ください。
道の真ん中に設置された遮断機。
それを避けるかのように芝生に残された車のタイヤの痕。
ここで通行料をとっている意味もよくわからないですが、それを避けて運転する人ばかりのようです。
これだけ回避した跡だらけだと、まともに通るほうが間違いだと思えそうなほど。
海外掲示板からコメントをご紹介します。
●なぜその道路を有料にする必要があるんだろう? まるで渡り鳥労働者が1日の賃金を稼ぐために設置したように見える。
↑自分はテネシーのメンフィスにいたんだが、それはまさによくある詐欺だよ。勝手に遮断機を作り、無料の駐車場を有料にしている。アメリカ全土でよくある問題のようだ。
↑アトランタでもやっているよ。グレイハウンドの駅には近づかないように。
●アメリカの病院に行ったことはあるかい。請求書は70万ドル(約8000万円)で、保険会社からの連絡を待つことになる。
そんな死と直面しているときに、駐車料金を8〜20ドル(約1000〜2200円)請求される。しかも毎日だ。芝生の上を通りながら、くそったっれ! と言う人々が想像つく。
(参照:「もうこんな国いやだ…」アメリカで請求された恐ろしく高額な医療費14例)
↑病院へ母親を緊急で連れていった。入院手続きをした5分後に亡くなった。そのまま外に出たら支払いがされてないと駐禁が切られていた。いったいどうすりゃいいんだ。
●ほとんど、ジョージア・オキーフの絵みたいだ。
●有料とは思えない。単なる駐車場へのゲートだと思う。
↑それと可能性があるのは動かなくなったってこと。うちの大学じゃよくあることで、寒すぎると動かなくなるんだ。なのでみんながその周りを運転する。
●なるほど伝説だな。こうやってロータリーが始まったんだな。
●次は壁を建てるんじゃないかな。
●自分が見つけられる範囲で言うと、これはドイツの大学。
↑もうみんな芝生を運転したらいいんじゃね。
●これは自分が通う大学だよ。ドイツのビーレフェルト大学。階段もあるよ。
実際はドイツの大学内ということでしたが、あまりバリアが効果的ではないこと以外はよくわかりませんでした。
New community toll system is really working out