「60年前、おじいちゃんが娘に残したメッセージがこれ」いい言葉だと感心されていたメモ
心をこめておくったメッセージは、何年経っても古くならないものです。
とある人のおじいさんが60年前に娘に対して送ったメッセージが、とても思慮深い言葉だと感心されていました。
親愛なる娘へ
誰もが良い習慣と悪い習慣を持って生活をしている。それゆえに良い習慣をつけるように努力しなさい。そうすれば悪い習慣を直す必要はなくなるのだから。
おまえの父より、パパ
なるほどなるほど。
1957年に伝えられた投稿者から見て、父が伯母宛に送った言葉だそうですが、今でも当てはまりますね。
良い癖をつけることがいかに大事かということです。
海外掲示板の人々のコメントをご紹介します。
●(投稿者)おじいちゃんはとても面白い人だった。
他にもいろんなメッセージがあって、画像は持ってないけど伯父が教えてくれた。
「みんながそれぞれストーリーを持っている。それを真心こめて聞いてあげるのが仕事だ。自分を久しぶりに再会した友人だと感じてもらえるほどに」
●おじいさんが「おまえの父より、パパ」と署名しているのが気にった。ジョークのひとつだったのかな。
↑(投稿者)部分的にはそうだと思う。いつもセンスやユーモアがあったから。
●その言葉が気に入ったならこの本を勧めるよ。
「習慣の力」“The Power Of Habit” Byチャールズ・デュヒッグ
●良い習慣も悪い習慣も持てる。今日は良い習慣を形作る。そしてその奴隷になる。
●今日読んだ一番いい言葉。
●悪い習慣を断ち切ることもしたのかな。
●その言葉が気に入ったのでこれを作っておいた。
●12時間以内に思い出させて。
確かに最初から良い習慣を身に着けていれば、悪い習慣を断ち切る必要はないですね。
ポジティブに、ひとつひとつ良い習慣を増やしていければと思います。
[Image] Wise words my grandpa wrote to my aunt almost 60 years ago