ケガを治してもらった白鳥が「ありがとう」のハグをする
イギリスで、フェンスに飛び込んだ白鳥が翼にケガを負ったのですが、その世話をした男性に信頼の証として、ハグをする姿が話題を呼んでいます。
白鳥が心を寄せている写真をご覧ください。
イギリスのテレビ番組で野生の白鳥の保護地区を訪ねた男性が、ケガしていた白鳥の世話を手伝っているちに、絆が芽生えたそうです。
ここまでぴったりだと白鳥の鼓動を感じることができるとのこと。
男性が害を与えないと知り、信頼を寄せ首を巻き付けるほどの関係になったそうです。
珍しい白鳥と人間のハグ写真は、インターネットに紹介されるやいなや、一気に人気が広がりました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●白鳥はかなり凶暴な性格なので、きっとそれは効果のない首の締め方をしているだけだ。
↑スワナコンダ(スワン+アナコンダ)。
↑あるいはアナスワンダ。
↑自分もそれと同じことを思った。まさか白鳥の首がそんなに太いと思いもよらなかったんだ。
●白鳥がこんなに大きいと思ってなかった。白鳥に対して恐怖を感じた。
●きっと心の奥底では噛みついてやろうと思っているんだ。
●同性愛の白鳥がいることを思い出した。
↑この種類ではないよ。オーストラリアの黒鳥だ。
●白鳥に近づいたことがある人なら、これがどれくらい驚くことかがわかる。(凶暴な)彼らは動物王国では最低のやつらだからな。
●湖で白鳥の群れが、カヌーの男性を溺れさせたことがあるっていうのに。
●これは美しい。ただ最後の写真は救急にニワトリを連れてきた男性を思い出させた。ただニワトリだったというだけだが。
白鳥は見た目の優雅さとは裏腹にかなり獰猛な動物で、むやみに近づくと大ケガをする例もあるほど。
それだけに、信頼を寄せている姿に驚きの声が上がっていました。
Injured swan hugs the man who saved him