「シリアルのパッケージ写真が本当なのか、実際に中身を確認してみたら…」残念な結果が判明する
こちらは海外で販売されている「Two Scoops Raisin Bran」という朝食シリアル。
「2すくい」のレーズンが入っているという意味で、わざわざサンプル写真入りで説明されています。
本当に「2すくい」分なのか量を確認した人がいたのですが……。
うわ、これだけ……。
これはさすがに残念な気持ちになります。
これは誇大広告すぎですよね。いくらなんでも。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もしかしたら、もっと小さいスプーンを使っているのかもしれない。
↑きっと一番小さいやつだ。
↑どんなスプーンなんだ、アリ用?
↑残念ながら箱にはバナナの写真がない。なので比較できない。
●コピー品のフレークのほうがブランドのものよりも、レーズンがたくさん入ってる気がする。
●ケロッグ社に手紙を書けばクーポンか何かを送ってくれるよ。
↑(投稿者)父親が昔、ハインツの缶詰「ビーンとベーコン」の中にベーコンが入っていないと手紙を書いたことがあるが、その時は1ドルのクーポンを4枚の手紙と一緒に送ってきたよ。
●自分が今朝食べたレーズンブランには恐ろしくたくさんのレーズンが入っていた。多分それはレーズンが貧困な箱だったんだろう。
↑彼のレーズンを盗んだんだな。
↑一般的なのはボウルに5分の1はレーズンだ。
↑シリアル10%に対して90%もレーズンがあるのに飽き飽きしてる。
↑自分はその量のレーズンは1箱じゃなく1ボウルにあるな。
↑自分もレーズンが多すぎることに文句がある。
●みんな気付かないと言って、レーズンの量を今年は減らしたんだよ。減らすときはオリジナルの商品と比べるのではなく、現在の商品と比べるんだ。こうやって商品の退化が起こる。レーズンを別に買って安いブランドのシリアルに混ぜるといいよ。
↑(投稿者)試してみるよ。
●ちゃんと箱の隅々まで調べたのか。
↑(投稿者)そのジャンボな箱はダメなやつだった。
●毎日同じものを食べてるが、もっとレーズン入ってるぞ。
↑投稿者の弟がその答えを持ってるんだよ。
各箱による配分の不公平さなのか、それとも昨今の商品の劣化なのかはわからなかったのですが、むしろ多すぎることがあるとの意見も少なくありませんでした。
不運にも、たまたまレーズンが少ない箱を引き当ててしまったのかもしれませんね。
So much for "Two Scoops"" there Kellogg's.