算数の問題「Aさんはパンを37本買いました…」←そんな人いないよね←うわっ、いたよ!
算数の問題では、あまり現実的でない文章題がよく使われます。
たとえば「Aさんはフランスパンを37本買いました…」みたいに、冷静に考えるとそんなに買う人はいるのかと疑問に感じる数字です。
しかし、算数問題みたいな人が本当にいたと、その証拠写真が海外掲示板で紹介されていました。
本当に買ってる!
そして本当に何十本という数!
フランスパンを好きとか、そういった次元を超えています。
実際に算数の問題のために買っているのかと思うほどですね……。
海外掲示板からコメントをご紹介します。
●彼は半分を返し、そしてそのあと2本をまた買い足した……のではないだろうか。
↑違うよ。半分を友人にあげ、残りの3分の1を食べ、そして余った分を公園にいるハトに公平に分けた、だよ。
●それはきっと妻がこう指示したに違いない。「ねえ、フランスパンと、売ってたら切手も買ってきて、数は20ね」
●ボブは28本のフランスパンを持っています。もし11本を車のトランクに入れるとすると、それは何フェチなのでしょうか。
↑「pain」(フランス語の“パン”=英語の“痛み”)が好きなんだ。
●きっと彼は時速70kmで移動中に友人が彼に向かって時速50kmで向かってくるんだ。そして一緒にフランスパンを食べる予定なんだ。
●自分の想像は彼はレストランで働いていて、急に客がいっぱい来たか、彼の職人が病気で休んでいるかなんだ。自分は配達の男がよくニューヨークのスーパーで10〜20本買うのを見たことがある。
●これは4x10本です。
●これは雨なのか、写真で投稿する前にやすりでこすったのかどっち?
↑イギリスのようなので、おそらく雨。
●説明しなさい。
●笑える写真だけど、多分これは教会のためだろうと思う。
真相はわからないままでしたが、こういう現実があるからこそ、算数の問題も突飛になっていくのかもしれません。
とりあえず算数には使えるということでした。
The man from our math problems