「公園でやせ細っていた猫を保護した…半年後はこうなったよ」
ニューヨークのブロンクス公園で、捨て猫とみられる1匹のオス猫が保護されました。
とあるカップルが里親として名乗りを上げたのですが、シェルターから引き取った時点ではガリガリにやせ細っていたそうです。
すくすくと元気を取り戻し、半年後にはすっかり別猫となった、ビフォー・アフター写真をご覧ください。
名前は“JJ”。引き取った時点では7ポンド(3kg強)だった体重が、今では13ポンド(6kg弱)と、ほぼ倍増。
飼い主となったハンナさんとデニーさんによれば、「最初はとにかく抱きしめてあげることが大事だった」とのこと。やつれていたものの、人間にはとてもなついてたそうです。
これだけ早く回復した秘訣は、一日中、食べては寝るを繰り返したこと。
シェルターでは10歳くらいと判定されましたが、回復後の若々しさから6〜8歳くらいではないかとみています。
たくさん食べて、そしてよく寝ることは、変わりなく続いているとか。
ハンナさんとデニーさんは、「JJが来てからの生活はハッピーの一言、たくさんの喜びを持ってきてくれた」と語っています。
Cat Found Emaciated in Park Surprises His Humans with His True Purrsonality!