欧米人「おいっ、ドイツの自販機には日本でさえ見かけないものがあるぞ!」「これは必要だ…」注目を集める
日本が自販機大国であることは海外でもよく知られ、珍味から下着まで、ありとあらゆるものを扱っていると紹介されていることも少なくありません。(いかがわしいものほど強調される傾向はありますが)
ドイツにも変わった自動販売機があると、その他の国の人々からうらやましがられていました。
何を売っていたのかと言うと……。
肉の自動販売機だったのです。
ドイツらしくソーセージを中心に、分厚いステーキ肉と思われるものまで取り揃えてあります。
肉好きの多い欧米人からは、「これこそが必要なものだ」と声が上がっていました。
海外掲示板のコメントを抜粋してご紹介します。
●ドイツ人が日本から帰ってきたとき……。
↑いつか、ソーセージと缶コーヒーとパンティが1つの自販機で買える日が来ることを夢見ておく。
↑自分の必需品が自販機で買えるなら、1日に何度も買いに行ってもいい。
↑ドイツと日本が手を組むなんて初めてかも?
↑枢軸国パワー自販機として、ソーセージ、パスタ、パンティを入れるべき。
(第二次世界大戦の連合国と戦ったドイツ、イタリア、日本の3国)
●右下に見えるのは卵?
↑なんてこった、その高さでも安全じゃないだろ。
↑ドイツ人であることを考慮すると、きっと卵は安全だ。
↑落ちるタイプではなく、トレイが出てきてピックアップするタイプじゃないかな。
↑そう思うよ。上の段にビンのものもあるからね。
↑こういうのに近いんじゃないかな。
Clifton Village Vending Shop - YouTube
↑これならOKだ。ファストフードは食べたくないけど、スーパーまで買い物に行きたくないジレンマををこれで解決できる。
●うちの近所には虫の自販機がある。
●日曜日にすべての店が閉まる地域に送ってくれ。
↑ドイツはどこでも日曜日はすべて閉まってる。
●ドイツはソーセージランドみたいなもんだろう。だけど自分が会うドイツ人はみんなベジタリアンなんだ。
↑一人当たりの肉の消費量は先進国としては割と平均的だよ。そしてアメリカやオーストラリアよりずいぶん低い。
●購入したリブアイ(ステーキ)が引っかかったら怒ると思う。
なるほど、日曜日にお店が閉まるドイツでは、こうした自動販売機の価値は高そうです。
A meat vending machine near my hometown in germany.