2016年04月19日 12:07

「学校の先生に質問、教え子の中に天才はいた?」「どんな才能があった?」回答いろいろ

 

「学校の先生に質問、教え子の中に天才はいた?」「
ときおり、幼少時から非凡な才能を見せる子供がいますが、さまざまな子供たちを預かる教師の目には、どう映っているのでしょうか。

「今まで教えた子供の中に天才はいましたか?」「どういう点で天才でしたか?」と、学校の先生に対して質問がありました。

●高校の歴史の教師だが、自分の知る天才児は一度も教科書を開けることはなく、ほとんどノートを取ったこともなく、補修レッスンにも来たことはない。
だが授業では熱心に質問したことを正確に答えていた。試験の日には鉛筆1本で現れて、一番に終え、今まで間違えた問題は、ボーナス問題として自分の名字を正しく書けというものだった。

●代数IIのクラスで、宿題を全くやってこないが全てのテストで100点を取る子がいた。彼と話すと「すでに内容を理解しているので宿題をやる意味がわからない」と答えていた。

●天才かどうかはわからないが、現在補修クラスにとても頭のいい子がいる。彼の家庭環境は劣悪なようで、その態度からかなり苦労してることがみてとれる。
だけど私が書いたメモを前もって拾い読みするだけで、完全に理解することができる。彼を集中させるために、時々質問してそのコンセプトを説明させたりするが、自分と全く同じ説明や、あるいは自分より良い説明まですることがある。
今年のテストや小テストはすべて100点だった。なぜ彼が補修クラスにいて、上級クラスにいないのかを疑問に思い、校長に尋ねると、「態度が悪くて授業妨害がひどいので総務が彼を上級クラスに入れることを許可しないのだ」と言われた。

●昨年の秋、アメリカ政治の導入コースに、コンピューターサイエンスを専攻にしている学生が選択科目の一環としてやってきた。
この学生は知識をスポンジのように吸収していた。エッセイや試験も政治サイエンスを専攻にしている学生より良い結果を出していた。政治のことや統計プログラミングについて、自分のオフィスによく尋ねてきたが、他の学生に合わせてレベルを下げねばならず、そのうち彼は来なくなった。
それでも試験はクラスにいる誰よりも良い成績でパスし、そのうち二重の専攻を取った。こういう学生は自分の努力を価値あるものにしてくれるよ。

●教員研修の類で、働きながら勉強する都市プログラムに参加していた。半分は指導をして、もう半分は学校が終わった後、両親たちが帰ってくるまで子供たちの面倒を見るといった内容だった。大半は中学生か高校生だったが、ひと握りの5〜6歳の小さな子供たちもいた。
ひとりの小さな女の子(6歳以上には見えなかったので多分5歳)がチェス盤を持って自分に近づいてきて、父親がやっているが自分は遊び方を知らず、プレイのしかたを学びたいと言った。
自分はチェスは専門ではないが、結構な数のプレイはしていた。チェスについての本を何冊か読み、友人たちを負かしたり、コンピューターゲームの「ハード」モードを負かせるくらいの腕前だ。(レート1500)
その子とは毎日30分くらい時間を使った。2日で全てのルールを覚え、プレイができるまでになった。その週の終わりまでに僕と引き分け、2週目の終わりに僕は勝てなくなった。
あとでわかったことだが、彼女は自分の通う大学教授の娘で、国際的にランクのあるチェスプレイヤーだった。教授に偶然会ったときにとても感謝された。彼の妻は彼が娘にチェスについて教える、プレイさせる、話をすることに反対な立場だったらしい。(プレッシャーをかけたくなかったのは理解できる。)
思ったのは、チェスは遺伝なんだなということ。

●マイケルは7歳だった。他の子と違ったところは自分の学習したことに方向づけができること。高い知能に学習に対する素直な好奇心。
彼を小学3年生のときに受け持ったが、どんな算数問題も解き、どんなスペルも覚え、読解力も高いレベルであった。
そこはかなり教育熱心な地域で、経済的にもレベルは高く、多くの子供たちがアイビーリーグ(アメリカの名門大学グループ)へ行く。ほとんどの親は自分の子供を天才だと考えている。マイケルの母親は彼をできる子だとはわかっていたが、どれくらい賢いのかはわかっていなかったと思う。
彼はうぬぼれたり、ひけらかすタイプではなく、純粋に学習が好きでそれを共有したいと考えているようだった。
年の終わりに引っ越していったのでどうなったかは知らないが、才能ある子供を教える参考になった。

●多くの賢い子がいたよ。賢い子はとても賢いことで周りから天才と思われがちだが、実は単に賢いだけである。
とある子は、むしろそんなに賢くはなかった。ところがたった1つだけ天才かと思うようなことをしたことがあった。三角関数を教えていて、tan65くらいのところで、計算機を忘れたと思ったとき、彼は一番近い整数を言ってのけた。驚いてまぐれだと思ったので、他の問題も与えるとそれも正しかった。賢い子ではなかったが三角関数は知っていたんだ。


掲示板では、どの先生も「頭のいい子」や「よくできる子」とは違い、「天才」はもう一つ上のレベルにあると区別していて、抜きんでた才能を感じた子供を天才だとみなしていました。

そうした天才児であっても、他の天才たちに混じると壁にぶつかったりするのですから、天才と称される道は険しいものですね。

Teachers of Reddit: Have you ever had a real genius in class? What made him/her so smart?

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