2016年04月20日 20:37

「150年前の老朽化が激しい納屋を、徹底的にリフォームした」→ゴージャスな住居に変身

 

150年前の納屋を大幅リフォーム00
こちらは1860年に建てられたニューヨーク州オールバニの納屋。

干し草の倉庫として使ってきましたが、150年以上が過ぎて老朽化が進んだことから、オーナーは「いっそのこと快適な住居にしよう」とリフォームを決意したそうです。

元の姿からは想像もつかないビフォー・アフターをご覧ください。

Old Barn From The 1800s Undergoes An Incredible Transformation

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こちらがリフォーム前の外観。

ありふれた農場の納屋といった感じですが、傷みが激しく限界だったとのこと。

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中は山積みの干し草。

これを再利用すると言ってもイメージしにくいのですが……。


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驚きのリフォーム!

元が想像できないほどゴージャスですが、柱や天井の作りなど、納屋らしさを残してあるのもポイントが高いです。

多くの窓が設置されていて採光もばっちり。

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2階まであります。

これだけ空間が広いと暖めるのが大変そうですが、立派な暖炉があるのと、農場なので薪の確保には苦労しなさそうですね。

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さらには、テラスの部分が全面ガラス張り。晴れの日は温室効果で暖かそうです。

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食卓も広々。

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現在の外観。

まわりの環境まで一変させたようで、とても元の写真と同じ場所には思えません。

こんなところで暮らしてみたいものですね。

Old Barn From The 1800s Undergoes An Incredible Transformation

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