「150年前の老朽化が激しい納屋を、徹底的にリフォームした」→ゴージャスな住居に変身
こちらは1860年に建てられたニューヨーク州オールバニの納屋。
干し草の倉庫として使ってきましたが、150年以上が過ぎて老朽化が進んだことから、オーナーは「いっそのこと快適な住居にしよう」とリフォームを決意したそうです。
元の姿からは想像もつかないビフォー・アフターをご覧ください。
Old Barn From The 1800s Undergoes An Incredible Transformation
ありふれた農場の納屋といった感じですが、傷みが激しく限界だったとのこと。
中は山積みの干し草。
これを再利用すると言ってもイメージしにくいのですが……。
元が想像できないほどゴージャスですが、柱や天井の作りなど、納屋らしさを残してあるのもポイントが高いです。
多くの窓が設置されていて採光もばっちり。
これだけ空間が広いと暖めるのが大変そうですが、立派な暖炉があるのと、農場なので薪の確保には苦労しなさそうですね。
さらには、テラスの部分が全面ガラス張り。晴れの日は温室効果で暖かそうです。
まわりの環境まで一変させたようで、とても元の写真と同じ場所には思えません。
こんなところで暮らしてみたいものですね。
Old Barn From The 1800s Undergoes An Incredible Transformation