「この仕事ぶりには今月の最優秀賞を与えたくなった…」とある駐車場での1枚
仕事は結果を出してこそプロフェッショナルというものですが、外部からの邪魔が入ったりとスムーズにいかない場合もあります。
「逆境を乗り越えて仕事を全うしている、今月の優秀賞を与えたい」と、海外サイトで感心されていた写真をご覧ください。
見事に障害を乗り越えて枠線が引かれています。
乗り越えているというよりも障害を無視しているとも言えますが、これ以外に仕事を完遂する手があったかと言われると難しいところです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●きっとこの男がやったのだと思う。
Drunk Painter Shows Off His Skills! - YouTube
↑酔って仕事をしたことはあるが、それにしても……。タバコを吸っているのが見えるが、きっと一度も落としていないと思う。
↑その男は酔いすぎていて非現実的だ。まるで夢の中で走っているような感じ。
↑(投稿者)きっと大地震に襲われながらも仕事に没頭しているんだ。
●この投稿写真は少しやり過ぎの感もあるが、もうたくさんだという気持ちは理解できる。
自分は昔、遊園地でゴミ収集のトラック運転手をしていた。そのゴミの収集場所は駐車場の隣にあった。小さい駐車場だったので天気が良い日にはみんなが好き勝手なところに駐車していた。
ひどい時は、収集車が収拾場所の中に入るのをブロックする形で駐車されいていた。そうなるとできることは遊園地のスタッフに連絡して罰金を科してもらうくらいだった。
頻繁に起こるので慣れてきて、その周りを運転したり、大きなゴミ箱を手で運んだりしていた。仕事が増えるだけだった。
ところがある日、バカが道をふさいでいるだけでなく、ゴミ収集のゲートの前をふさいでいた。ゲートは外向けに開くので、ゴミに近づけず、その車も遊園地が閉まる8時間後まで帰って来なさそうだった。
いらいらした自分たちは、その車に触れないようにゴミ容器をぐるっと周りに置いていった。まるで壁のように完全に囲ったので、この車の運転手は汚く臭うゴミ容器を手で動かさなければならない。子供っぽいとわかっていたが胸がすっとした。
●線の上に駐車! 0点だ。
↑線の下に見える。
↑とりあえず引いてある線はひどい。
↑この写真内のすべてが最悪だな。
↑オレの日曜のトイレって感じ。
●ホイールまでカバーしてあるのがすばらしい。
↑(投稿者)なんでホイールまで塗ってるのだろうね。
●仕事をしようってときに邪魔になるなら、やれることをしなくちゃいけない。
(消化栓の横に違法駐車)
↑それは状況がちがう。それは生死の問題にかかわるのと、その車は違法駐車だ。
●これはもうボーダーを超えたな。
マナーの悪い駐車も問題ですが、さすがにこれはやり過ぎですね。
ホイールまで塗装してあることから、ただのイタズラなのかもしれません。