「この水中のシロイルカ、まるで人魚のようだ…」神秘的な写真
シロイルカは名前の通り白く、別名をベルーガ、または体長4〜5mと大きいことから、シロクジラとも呼ばれています。
そのシロイルカの水中の写真が、まるで人魚のようだと話題を呼んでいました。
Beluga Whales. No wonder sailors often mistook them for mermaids.
うわっ、足だ!
肉感的な足のようなものが浮いて見えます。たしかにこれは人魚みたいだと言われるのも納得……。
あれ?
でも人魚に足はなく尾ひれのはず……。
なんだか混乱してきましたが、この個体だけが特別というわけではなく、
こんな風に、腹まわりが足のように見えることがあるようです。
この写真に対する、海外掲示板の反応をご紹介します。
●船乗りたちがこのアングルで見たら、船乗りでいることをやめて溺れ始めると思う。
↑上から見るとこう見える。
●海の動物を性的に見るには、よっぽど欲求不満でない限り無理だと思う。
↑当時の船乗りたちは何年も陸に上がれなかっただろうから……。
●そのヒザが……。
↑おしりが……。
●マナティは人魚と信じられていたように思う。
●これはセクシーな尻のイルカだね。
●今日の見るとは想像もしてなかった大賞。
●これはアトランタの水族館で、エサの時間に撮ったもの。南部のタイプの人魚の形だ。
水面から顔を出した時はかわいらしいイルカそのものですが、水中でこの姿を見たらドキッとしそうです。
ちなみにジュゴンやマナティは人魚のモデルであるとの説がありますが、存在を知られる前から人魚伝説が存在していたことから、根拠は乏しいとのことです。