「自分は隣人のネコをなでるつもりはない…理由は怖いから」納得の写真
猫好きの人にとっては、よその家の猫でもかわいいものです。
ところが「自分の隣のネコは撫でない、その理由は今にも噛みつきそうなタイプだから」と写真を紹介していました。
どんなネコだったかと言うと……
ネコはネコでもピューマ!
これはなでられない……。
近づくのも厳しいです。
ネコはネコなので、かわいらしく見えないこともないのですが、やはりここは距離を置いておいたほうがよさそうです。
この写真に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●首輪が見えないな。もしかしたら野良かもしれないぞ。子供の1人や2人をエサに与えて、動物保護団体を呼ぼう。
↑栄養が足りないようなら子供じゃ足りない。思春期の若者がいる。
●そのピューマはお前を食べちまうんだよ。
↑それは悪くない。
●まずレーザーポインターに反応を示すかチェックするんだ。
↑実験はされたようだ。
BIG CATS vs Laser Pointers! - YouTube
↑今日、自分はネコの体のサイズは、レーザーポインターへの興味と反比例することがわかった。
↑納得がいく。ライオンのように大きな動物は、小動物をつかまえようとする本能が少ない。
↑もっと大きなレーザーポインターが必要だ。
●いったいそれは何のネコなんだ。そこはアメリカだと想像するが、まるで小さなライオンのようにも言える。マウンテン・ライオンかピューマかな? 2つは同じ動物なんだっけ?
↑そのコメントを見て「あわわ」となった。なぜなら自分はマウンテン・ライオンが何かをよくわかるところに住んでいるから。北西部ではピューマと呼ばれて、南部ではピューマとかパンサーと呼ばれている。大きなものは100kgくらいあり、吠えるとまるで女性が叫んでいるように聞こえる。とてもシャイな動物なので、ケガをしているとか狩りで以外で偶然出くわすことはない。彼らにとって人間は子供も含めて通常メニューではない。ただペットはたまに殺されていることはある。
●頭をぐりぐりしてやるといい。
↑お腹をなでてやると子猫は喜ぶよ。
●がんばれば、この動物と戦っても勝てそうな気がする。
(追記)わかったよ。オレが間違ってたよ。
●こういうのをペットに持つことは許されているの?
↑昔の同僚が飼っていたよ。彼が今の妻と付き合い始めたとき、彼女にいきなりとびかからないように、においに慣れさせるために彼女の着ていた服をゲットする必要があった。
↑女性から衣類をもらうもっともな言い訳だな。「うちのピューマがにおいを嗅がなくちゃいけないんだ。ヨガパンツをよこしてくれ」
通常はペットにする動物ではないようですが、人に危害を加えることはあまりないそうです。
とはいっても、目の前にいたら怖いですね。
I don't pet my neighbor's cat much because he gets a little bitey.