「ここにいた人、ひまを持てあまし過ぎだろ!」そう言いたくなる河原の写真
河原で、遊び半分に石を積んだり並べたりして遊んだことはあるでしょうか。
「誰かとてつもなく退屈な人がいたようだ」と、海外掲示板に河原の写真が紹介されていました。
ご覧ください。
いったいどれだけの時間と労力を費やせば、こんなことになるのでしょうか。
ひまとか退屈とかの次元を、はるかに超えています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分が退屈だった時に、こういう結果になったことがない。
●きっと誰かが退屈で、大きな金属棒と石とドリルを使うほどだったんだよ。
↑普通の人が石用のドリルを使わないことを思うと、それがどれだけ現実離れしているかがわかる。
↑今どきのクールな子供は持ってるに違いない。
●構造的にそれは、石と石の間に何かの支えがないと無理だよ。金属棒とかね。
↑逆向きのアーチは機能しないって? なるほど、だからうちの水路は全部崩れるんだな。
●これは「ザ・ギフト」と呼ばれる石の彫刻家カール・ペヴェラル氏の作品だよ。彼のWEBサイトはこちら。
(Stone Sculpture)
ドリルや金属棒を使って安定させているようだ。
↑自分も何かの接着剤や棒がないと、こんな風にバランスを取るのは不可能だと思った。あるいは全ての石を同時に設置しない限りはね。
↑同時に設置させても無理だよ。
●アンディ・ゴールドワージーの作風を思い出させるよ。石をふんだんに使い、装飾を減らした感じ。
(Andy Goldsworthy - Wikipedia, the free encyclopedia)
●これを紹介する。
↑それにも金属棒が入ってるな。
↑きっとプリングルス用ドリルも持ってるんだよ。
↑それを口と言う。
●クリエイティブだなぁ。
●きっと飛び抜けると違う世界に行くんだ。
実際はアーティストによる芸術作品とのことでした。
そうとわかってても、目を見張る作品ですね。