2016年05月04日 13:33

インド首相とイギリスのウィリアム王子が握手→「王子の手」が世界中の注目を集めることに

 

インド首相とイギリスのウィリアム王子が握手00
挨拶の一環として握手をすることがありますが、この握手にもいろいろ個人の癖が出るものです。

インドのナレンドラ・モディ首相がイギリスのウィリアム王子と握手したのですが、その結果、王子の手が世界中の注目を集めることになりました。

Prince William's hand after shaking hands with India's Prime Minister

インド首相とイギリスのウィリアム王子が握手01
ウィリアム王子とモディ首相が握手。

インド首相とイギリスのウィリアム王子が握手02
なんと、手の形がわかるほど真っ白な跡が!

モディ首相……。

強く握り過ぎたのでしょうか……。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●うちのおじいちゃんは、「自分が受けたい力と同じ力で握手をするように」と言ってた。

●自分の皮膚も似ている。病気とかそういうのはないが、かなり色が白いんだ。誰かが腕をぎゅっと抑えるだけでその型がつく。多分これは強い握手と色の白いのが混ざったんだな。

↑さらに写真撮影のために、長い握手していたからね。

↑それは考えもしなかった。

↑あと、暖かい国にいることもあって、赤くなりやすい。

●うちの父は、「相手の目を見て、相手に自分がそこにいることがわかる握手をしなさい」と言った。握りなおしをしてはいけない。

●白すぎるとピンクになるんだな。

●私は白人で、夫はスペイン人で、彼に背中を掻いてと頼むとき、彼はまるでくすぐっているかのように弱く掻く。そこでもっと強くとお願いすると、「もう真っ赤で傷つけているみたいだ」と言う。白すぎるといつもケガをしたように出てしまう。

●「これは300年続いてた植民地支配のためだ!」

↑1858年から1947年は300年じゃない。

●インドは絶対に忘れないんだ。

●握手はしっかりするものだと言うが、時々まるで力を誇示するかのように強く握る人は失礼だと思う。特に手を使う仕事の人を相手にしたときはね。

●死んだ魚の握手のように最悪。

●あまりに長い握手をしていたので、その周りを日焼けしたんだ。


元々が色白であること&本当に握手が強かった、のコンビネーションではないかとのことです。

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