「電車に座るおばあちゃん、よく見るとすごく強そう…」ただならぬ雰囲気の写真
海外の電車に座るおばあちゃんが、よく観察すると、とても強そうに見えたとのことです。
いったいなぜなのか……、その理由をご覧ください。
ごく普通の、か弱き年配女性に見えますが、
右手には……?
そう、拳に「メリケンサック」とか「ブラスナックル」と呼ばれる、物騒な代物が装着してあるんです。
こんなもの、映画のギャングくらいしか付けているのを見たことがありませんが、おばあちゃんの腕力でも、これで殴られたらただでは済まなそうです。
このおばあちゃんに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●きっと彼女はこのメタルナックルが武器だと気付いていないんだ。これが関節痛に効くとでも思っているのでは。
↑磁気を帯びているのかも。
●もう片方の手には、仕込み刀を持ってそう。
●編み物をするレディのサークルで最初のルールは「編み物をするレディのサークルについて話さないこと」なのだろう。
●この場所はきっとロシアのどこかだ。だって他のどこだっていうんだ?
●「わたしの財布を返しなさい。あなたのことなんか知らないわ!」
●きっと何度も財布を引ったくられたんだ。
●こんなのを使う必要があるってのが悲しい。
↑彼女はプロかもしれないだろう。
●トリビア:フランス語ではメタルナックルのことを「アメリカのこぶし」と呼ぶ。
●ブラジル、メキシコ、イタリア、スウェーデン、アメリカのごく一部の州では違法ではない。
↑スウェーデンは所有は可だけど、身に着けてると罰金を取られるよ。
●メタルなおばあちゃん。
●こういうバイオレンスなのは、高校を卒業して以来、見てなかったシーンだ。
武装目的なのか、装飾目的なのか、定かではありませんが、おばあちゃんに似つかわしくないのは確かです。
日本でも携帯していると、凶器携帯で検挙される可能性があるとのことです。
(参照:ナックルダスター - Wikipedia)