2016年05月06日 22:14

紳士の国イギリスで「馬」に紳士服を着せた結果→「似合ってるかも!?」

 

イギリスでは馬も紳士00
紳士の国といえばイギリス。ダービーなど競馬の大レースの日には、競馬場に着飾った紳士・淑女が観戦に訪れます。

「人がジェントルマンなら、馬だってジェントルマンな格好にしよう」
そんなコンセプトの元、馬に紳士服をあつらえ、実際に着せてみたそうです。

Horse Gets Tailored Three-Piece Suit, Looks Absolutely Dashing

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競馬の祭典「チェルトナム・フェスティバル」で企画されたもので、もちろん完全オーダーメイド。

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デザインしたのはエマ・サンドハムキングさん。

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英国王室御用達のハリスツイードを18mも使用したとのこと。紳士服10着分に相当。

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今まで手掛けたどんなスーツより難しかったとエマさん。

馬に着せた結果は……。

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似合ってる!

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思いのほか紳士な馬になりました。

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騎乗したところ。

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馬具に慣れていることもあり、スーツを着せてるときはおとなしくしてくれたそうです。

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帽子も問題なし。

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キリッとした表情。

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フェスティバルを訪れた観客も、この姿を見て盛り上がったとのことです。

映像はこちら。

World’s first Tweed suit designed for a racing horse ahead of Cheltenham 2016 - YouTube

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