2016年05月17日 10:27

イギリス人「人生でもっとも言葉の壁を感じたエピソードを話そうと思う」

 

言語のバリアを感じるとき00
海外旅行や外国人と話をすると、言葉の壁を痛感することがあるかと思います。外国語が話せないために理解してもらえなかったり、誤解を受けたり……。

それは決して日本人だけのことではありません。

とあるイギリス人がスペインに行ったときの、とても残念なエピソードをご紹介します。

言語のバリアを感じるとき01
スペインのとあるレストランにいたんだが、トイレに行きたくなったんだ。 そう、急に大をもよおしてきちゃったんだよ。

言語のバリアを感じるとき02
だから用を足した。ところが流そうとしてもうまくいかず、何とかしようと試みたが流れてくれなかった。

言語のバリアを感じるとき03
正しい行いをしたいからね、自分は「ひき逃げ」をするようなタイプじゃない。それを放置できない。
「ちゃんとこのトイレのトラブルを誰かに伝えなきゃ」と思ったんだ。

言語のバリアを感じるとき04
なのでレストランに戻りウェイターを見つけた。ところが不幸なことに彼は英語を全く話せず、僕はスペイン語を話せない。しかたなくジェスチャーでウェイターに訴えた。

言語のバリアを感じるとき05
「ちょっとこっちへ来て」
「違う違う、全部それを置いて、僕についてきて!」こんな風に彼をトイレの方に促した。

言語のバリアを感じるとき06
自分はそれを指でさした。

言語のバリアを感じるとき07
それからトイレを流した。するとすぐに流れた。

言語のバリアを感じるとき08
これって僕がどんなに変に見えるかわかる?

言語のバリアを感じるとき09
まるで自分の大に「さよなら」をするのに、彼をトイレに招待したみたいなんだ。

ちなみに後日、スペイン人ウェイターが、友人にこのエピソードをどんな風に話すかというと……。

「仕事の調子はどうだい」
「すごかったよ、イギリスの観光客が来たんだよ、いいか?」
「ふむ」
「最初、彼はまともに見えたんだ。身なりもきちんとしていたしね。親しみもあってさ」
「でもいい人じゃなかったのかい?」
「まぁ、先を急ぐなってば」
「すまん、続けてくれ」
「それで、いつものテーブルで静かに待機していたんだ。するとこの観光客が近づいてきて何も言わず、自分についてくるようにジェスチャーしてきたんだ」
「どこに?」
「トイレなんだよ」
「なんてこった……彼はもしかして……」
「いや、違うよ。彼は単に自分をトイレに連れて行って、自分のしたもの(大)を見せたかったんだよ。そして流したんだ」
「で、おまえはどうしたんだ?」
「うん、わかった。ちゃんとできてよかったね、と言ってあげたよ」
「さすがイギリス人だな。もう見せびらかさずにトイレ(大)もできないのか」


教訓:言語のバリア、それは果てしなく高い。

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